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相澤 明敏 院長
アイザワ アキトシ
AKITOSHI AIZAWA |
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やわらぎ接骨院 |
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生年月日:1968年6月12日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:ゴルフ、バイクツーリング |
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好きな本・愛読書:医療関連書籍 |
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好きな映画:子供の好きな映画を見にいきます |
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好きな言葉・座右の銘:一隅を照らす |
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好きな音楽:ニューミュージック |
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好きな場所・観光地:自然の多い場所や絶景が見える所 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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中学生の頃から続けてきたバイクレースで、21歳の時、左肩を骨折したことがありました。90度以上腕が上がらない状態になってしまい、お医者さんをいくつか転々としたものの、「これ以上は治りようがない」と診断されたんです。日常生活にも不自由をきたすことですからほとほと困っていたところ、知りあいから接骨院を紹介され、すがる思いで治療を続けた結果、3ヶ月くらいで普通に生活が出来る様な状態まで治していただきました。その出来事をきっかけに、「自分でもそうした困っている人の役に立つ仕事がしたい!」と思うようになりこの世界に足を踏み入れました。
専門学校に通いながら整形外科のリハビリ室でレントゲンの見方とケガの治療の仕方を教わり、その後接骨院で一から接骨院の仕事を覚えて分院長をさせていただきながらいろいろな治療の勉強をしていました。
多くの患者さんから「先生はまだ開業しないの?」という患者さんの温かい後押しの声を多くいただくようになり、1998年にこの墨田区鐘ヶ淵の池にやわらぎ整骨院を開業させていただきました。 |
■『やわらぎ接骨院』の治療の特徴と、自然形体療法と先生の出会いをお話しください。 |
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特徴は何と言っても豊富な治療メニューだと思います。
柔道整復の保険治療はもちろんのことハリ治療・きゅう治療・各種テーピング治療・特殊電気治療・マッサージ・自然形体療法すべてが慰安ではなく痛みや不調を取り除くメニューです。以前はその他のメニューもありましたが当院のカラーに合わずなくなってしまいました(笑)
自然形体との出会いは開業以来東洋医学をはじめカイロ・整体・操体・バランス・構造医学・等、いいと聞けばそこに行き治療では治せない患者さんを自然形体の創始者山田先生に治療して頂いたところ今まで自分が覚えてきた理屈とはかけ離れたような技で治していくのを目の当たりにした時に「この技術を覚えたら今まで治せなかった患者さんをたくさん治せるようになる」と直感しすぐに山田先生に弟子入りをして直接教えていただきました。 |
■自然形体療法であつかわれる症状などについて教えてください。 |
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自然形体療法の特徴は体にやさしい治療ということです。ですから首が座り始めの赤ちゃんから100歳を超えた方でも治療が可能です。
扱う症状ですが特に多いのが半月板損傷やオスグット病です後者はよく成長痛と呼ばれ難治性で経過観察を余儀なくされることも多いと思います(実際私も自然形体に出会うまではそう思っていました)しかし適切な施術と指導で運動を休まないでも回復させることができるようになっています。(もちろん例外もありますが)。もし大切なお子さんがそのような症状でお困りであれば是非一度お越しになることをお勧めします。 |
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■施術に際して心掛けていることを教えてください。また、身体のケアについて何かアドバイスをいただけますか? |
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私の治療家人生のスタートが困っている人を助けたいという強い思いから始まっていますので皆さんが上手に自分の痛みを訴えられない事は十分に承知しています(笑)それをいろいろな会話や検査から真の欲求を探して治療できることが本当の意味の治療家と考えています。
よく、色々なところで年だから治らない、手術した方がいい、といわれて落ち込んでくる患者さんが沢山いらっしゃいます。しかし昔の私のように適切な治療をすることでよくなる方もいることをもっとたくさんの人に知っていただきたいです。
体のケアでよく聞かれるのが「肩凝り」ですがこれを皆さん誤解されているので教えますが 筋肉がこっているのは脳からの指令でそこが緊張しているからであってそこに原因があるわけではないのです。皆さんはこれを知らないから直接的に筋肉を傷めつけるようなことしてそこに自分から原因を作り上げているだけなのです。だからいくら強く押しても叩いてもこりがとれることはありません。
セルフケアで行うなら気になるところを「やさしく撫でてあげてください」弱い刺激をすることで脳の緊張が少なくなり筋肉の緊張が緩めてくれるはずです。ただしこりが強い人はまずは全体的に撫でるのでなく片方だけ撫でてみて比べてみるとよくわかるようになるので是非やってみてください。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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やわらぎ接骨院ではお陰さまで地域の方はもちろん、区外や県外からも患者さんがいらっしゃいます。
もし今の治療を1ヶ月まじめに続けていてもよくならないようであれば是非やわらぎ接骨院のドアを叩いてみてください。
あなたの症状がよくならない理由が必ずあるはずです。それを一緒に考えて治していきましょう。
※上記記事は2014.1に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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