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耕田 瑞穂 代表
コウダ ミズホ
MIZUHO KOUDA |
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コモドオプティカル |
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生年月日:1976年3月10日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味:映画鑑賞 |
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好きな本・愛読書:モノ・マガジン、井上ひさし『ブンとフン』 |
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好きな映画:タクシー・ドライバー |
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好きな言葉・座右の銘:やってみなくちゃわからない |
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好きな音楽・アーティスト:ロック系、ジャニス・ジョプリン |
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好きな場所:お店 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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中学生の頃から自分でも眼鏡をかけるようになったんですが、自分に合う眼鏡にまったく出会えなかったんです。自分の顔の形に合ったものもなければ、見た目的に好みのフレームもない。そしてなにより、何度やっても度数が合わないんです。映画が好きだったので、映画がよく見える眼鏡が欲しかったというのもありましたね。
誰でも左右の視力は均等ではないので、それぞれの目に合った度数のレンズでなければ、よく見えるはずがないのですが、当時はそこまでこだわった眼鏡屋さんがあまりなかったんです。それで、眼鏡についてしっかり学びたいと思い、名古屋にあるキクチ眼鏡専門学校という4年制の学校で学びました。
卒業後、9年程いろいろな眼鏡店で働いた後、2009年11月にこのお店をオープンしました。 |
■コモドオプティカルのこだわりをお聞かせください。 |
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まずは、視力検査にこだわった眼鏡店であるということです。
海外では、『オプトメトリスト』と呼ばれる視力測定や検眼のための専門職があり、お客様の目をトータルにケアし最適な改善法を見出すのですが、日本ではまだ法制化されていません。私は学校で学ぶ中で、そのオプトメトリストの重要性を強く感じました。
当店は予約制でお客様にご来店頂いていますが、それは、ひとりひとりのお客様に対し、検査ひとつからすべて納得して眼鏡をお選び頂くため。1時間から1時間半、じっくり時間をかけながら、ご相談やお悩みを伺っています。 |
■どのようなお客様が多いですか? |
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最も多いのは、50代から80代までの落ち着いた世代の方々です。
持つものにもこだわりのある方が多い世代ですから、度数はもちろんのこと、理想のフレーム選びにも時間をかけ、その人の普段の生活なども想像しながら、最適な眼鏡をお勧めしています。
また、初めて遠近両用眼鏡をお作りになるというお客様も多くいらっしゃいます。基本的には近所のお客様ですが、携帯型の視力検査機器を持って、新宿方面や世田谷のほうまで出張でお話を伺いにいくこともあります。 |
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■こだわりの商品を教えてください。 |
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最近増えているのは、スポーツ用のサングラス。テニス、ゴルフ、野球、釣りなど、競技によって適切な可視光線透過率(レンズの色の濃さ)が違ってきますので、お客様の用途に合った透過率のレンズをお勧めしています。
オリジナルオーダーでご注文されるお客様にも対応しています。 理想のフレームを絵に描いていただき、形や色はもちろん素材にもこだわりながら、『世界に一本の、自分だけの眼鏡が欲しい』というお客様に対応しています。 |
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■最後にお客様達へメッセージをお願いします。 |
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私たちの日常生活において、その情報源の8割は目から得ていると言われています。当店は、単なる眼鏡店として商品をお売りするのではなく、『目』のことを医学的、光学的、視科学的に捉えながら、お客様にとって一番の眼鏡を見つけていただきたいと考えています。
眼鏡を作るかどうかにかかわらず、まずはご相談だけでも、お気軽にご連絡を頂ければと思っています。
※上記記事は2010.6に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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