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嶋村 嘉高 代表
シマムラ ヨシタカ
YOSHITAKA SHIMAMURA |
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嶋村ダンススクール |
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生年月日:1946年7月6日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:ゴルフ |
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好きな本:ファッション関連の本 |
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好きな映画:ミュージカル映画 |
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好きな言葉・座右の銘:努力 |
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好きな音楽・アーティスト:スウィング・ジャズ(グレン・ミラーなど) |
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今後の夢:世界遺産を巡る旅がしたい |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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現在のソシアルダンスの歴史は、戦後、進駐軍によって流行したと聞いております。その時は、ダンスは、あまり良いイメージではない時代でしたから、正直「ダンスなんて軟弱なもの」というような先入観や固定観念が、頭のどこかにあったんですね。
ところが20歳の頃、たまたま知り合いに誘われてダンスの全日本選手権を日本武道館で見て、衝撃を受けました。軟弱だと思っていたダンスが、実は非常に力強くカッコいいものなんだと、初めて知ったのです。その瞬間から、自分もプロとしてダンスを踊ってみたい、あの場所に自分も立ってみたい、そう思うようになりました。 |
■プロのダンサーとはどういう活動をしているのですか? |
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今はイタリアやロシアに第一線のプロダンサーが多いのですが、私がダンスを始めたころ、その本場と言えば、圧倒的にロンドンでした。当時は、ダンスで世界を志す多くのダンサーたちが、1年のうちの数ヶ月をロンドンで過ごす生活をしていましたね。私も、関 真先生の教室に勤め、教師をしながら、2月~6月ぐらいの期間はロンドンで生活し、ひたすらダンスを学ぶ日々を送りました。言葉の問題もありましたが、プロになってからは「競技に勝つ」ということしか考えていませんでしたから、とにかく夢中でした。
1年の後半は、次の年にまたロンドンへ行くために、必死で働きました。今、思うと「よく頑張ったなー」と、思います。 |
■どういった方が多くいらっしゃいますか? |
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やはり多いのは、主婦層の方々ですね。私は、生徒さんというのは教室につくのではなく、教師につくものだと思っています。ですから、教室を良くしていくためには教師の質を上げていかなくてはいけない。そういう意味では、ここには若く優秀な教師が揃っていますので、しっかりお教えすることができていると思います。日中は主婦の方がメインで、夜になると、女性に加えて仕事帰りの男性の方も多くいらっしゃいます。
レベルとしては、趣味のひとつとして楽しくダンスを学ぼうという方から、競技としてしっかり勉強したいという方まで、さまざまなレベルの方がいらっしゃいます。周辺地域を中心に、千葉方面からも多くの生徒さんがいらしています。 |
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■嶋村ダンススクールならではの特色をお聞かせください。 |
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まず一番の自慢は、フロアが広いということですね。ですから、生徒さんが多い時間帯でも、比較的ゆったりと自分のペースでレッスンを受けることができます。また、競技としてダンスを極めようという方にとっては、広いフロアがどうしても必要になりますから、より上のランクを目指す方にもお使いいただけます。
レッスンは、初心者向けのグループレッスンから、プライベートレッスンまで、臨機応変に対応できる体制を整えています。最初は少し不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方のために体験コースもご用意しておりますので、まずはどんな場所か、雰囲気を感じてみていただければと思っています。 |
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■最後に社交ダンスに興味のある方達へメッセージをお願いします。 |
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2010年6月現在、スクールにはA級の指導プロ2人を含め、男性6名、女性3名の教師が在籍し、趣味で楽しみたいという方から本格的にプロを目指す方まで、さまざまなレベルの生徒さんを指導しています。世代も幅広く、初めての方でも入りやすい雰囲気です。
今後は、より若い年代の方々へダンスを広めていきたい、ダンス界の石川瞭を生み出したい、そんなつもりで指導に励んでいますので、これまでなかなかダンスを始めるきっかけのなかった方にも、ぜひ興味を持っていただければと思っています。
※上記記事は2010.7に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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