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中島 先生 & 小笠原 先生
ナカジマ & オガサワラ
NAKAJIMA & OGASAWARA |
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石戸珠算学園 葛西教室 |
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生年月日:[中島]1982年10月22日 [小笠原]1990年7月31日 |
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出身地:[中島]茨城県 [小笠原]青森県 |
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血液型:[中島]A型 [小笠原]O型 |
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趣味・特技:[中島]食べること、寝ること [小笠原]囲碁 |
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好きな本・愛読書:[中島]東野圭吾 作品 [小笠原]竜馬がゆく、銀魂、ドラゴンボール |
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好きな映画:[中島]ディズニー映画 |
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好きな言葉・座右の銘:[中島]全力投球 [小笠原]切磋琢磨 |
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好きな音楽・アーティスト:[中島]ケツメイシ [小笠原]加藤ミリヤ、アニメソング |
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好きな場所:[中島]田園風景 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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【中島先生】
就職活動を始めて、どんな職業に就きたいのか、何がやりたいのか、と色々考えた時に、人に教えるのが好き、教える仕事がしたいと思いました。自分ができることは何かと考え一番に思い浮かんだのが、小さい頃にやっていたそろばんだったんです。幼い頃はおっとりしていてマイペースで、どちらかと言えば引っ込み思案な子供でした。心配した親がそろばんを習わせたのですが、そろばんによって算数が得意になったことで、何事にも自信を持てるようになり、学級委員になったり人前に出て何かをすることも自信を持ってできるようになりました。
私もそろばんを通して子供の成長の一助を担いたいと思い石戸珠算学園で働きはじめました。新規開校をまかされる立場となり、教育熱が高く、特に開校オファーが多かったこの地に、2010年春、石戸珠算学園葛西教室をオープンさせました。
【小笠原先生】
小学校一年生から6年間そろばんを習っていました。競技大会に出て全国優勝したりとがんばっていました。中学で一旦辞めてしまったのですが、高校生の時に競技選手としてまたそろばんを始めて、それまで見失っていた人生の目標がまたできたような気がしました。長い人生の中で自分のやりたいことを仕事にできたらそんなうれしいことはない、競技選手・トップクラスの選手を自分も育ててみたいと思い、講師の道を志すことに決めました。 |
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■石戸珠算学園の特徴をお聞かせください。 |
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【中島先生】
そろばん教室というと小学校二年生で掛け算の九九を覚えてから始めるというのが、一昔前の定説ですが、石戸珠算学園では、イメージトレーニングを取り入れ、そろばん学習による脳力開発、右脳開発によって脳の基礎脳力をアップすることを目標とし、幼児指導に定評があります。
通常そろばん教室では課題をこなした生徒が先生のところに見せに行くという光景が思い浮かぶと思いますが、こちらの教室では、講師は生徒たちの間を走り回って対応するというマンツーマン指導をしています。1対1で一人ひとりの理解に合わせた適正な進度で課題・目標を設定して、その課題・目標を無理なく達成させるオリジナル教材を使用し、できるまでとことん付き合って集中力、忍耐力をつけることに重点を置いた指導をしています。
【小笠原先生】
マンツーマン指導を徹底させるため、完全予約制授業となっています。個人指導により、待ち時間を省くことができますので、学習時間も他の教室に比べて半分程度の時間でより密度の濃い内容になっていると自負しています。
学年とは関係なく自分の理解に沿って進みますので、学習の進み具合はそれぞれですが、同じ環境で学ぶことで、負けたくない、追いつきたい、目指したいという刺激にもなり、競争心も養うことができます。 |
■指導にあたって心がけていることは何ですか? |
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【中島先生】
そろばんにおいては、継続することが特に大切です。
一人ひとりの生徒のレベルを把握し、無理なく目の前の課題をクリアできるようにすることで、成功体験の場を提供することができます。成功体験を積み重ねることが、大きな自信となり、やればできるというやる気の持続につながります。
授業中は叱ることもありますが、教室を出るときには、達成感も持って笑って帰って、楽しんでそろばん学習を継続できるように、と心がけています。授業にゲームを取り入れて、楽しさや競争意識を持つような工夫もしています。
そろばん以外にも「返事、挨拶、後始末」を徹底し、礼儀も一緒に身に着けてもらいたいと思っています。
【小笠原先生】
子供たちの緊張をほぐし、一つ一つ確実に課題をこなしていくことで、「やれる」「がんばれる」をイメージさせてあげるようにしています。そろばん特有の速さと正確さを追求することが集中力をアップさせ、さらに忍耐力にと繋がります。競技会や受験での緊張感にも耐えられる集中力を養って行けるように指導しています。 |
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■どのような時にやりがいを感じますか? |
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【中島先生】
教室では、最初にそろばんを手にしたときから、ずっとその子の成長を見守っていくことができます。学校の教師とは違って、教室をやめない限りはずっと一緒に一歩一歩進んでいくことができます。珠のはじき方もわからないところからスタートした子供たちは、会うたびにどんどん成長して行きます。子供たちの成長を日々実感し、そんな中で自分も一緒に成長できるところが一番のやりがいです。
【小笠原先生】
自分の教える子供たちの中から日本一を出したいという目標を持って日々指導しています。競技選手、トップクラスの選手になると、規定の時間内に1問、2問多く回答するということがとても難しく、大きな壁となってきます。自分の競技選手としての経験を活かしてアドバイス・指導することで、子供たちがその壁を乗り越え「先生のおかげでできた」と言ってくれるのがとてもうれしく思うと同時にやりがいを感じます。 |
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■そろばん教室を検討している親御さんたちにメッセージをお願いします。 |
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【中島先生】
石戸珠算教室では、小さなお子さんや希望される場合には親が同席できるようになっています。手書きの「目標達成記録簿」を用意し、子供の成長がよく理解できるように、保護者の方々とのコミュニケーションを密にしています。お子さんを間にして、私たち講師陣と親御さん方が対等に向き合えるスタイルをとっています。お子さんに自信と集中力をつけさせてあげられるそろばんを始めてみませんか。
【小笠原先生】
授業の前には我々講師陣も指導に関する勉強会を開いて、指導の質をより高める努力を常にしています。無料体験学習も実施していますので、お気軽にお問い合わせください。
※上記記事は2010.7に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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