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近野 太 店長
コンノ フトシ
FUTOSHI KONNO |
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炭火焼き鳥『おれんち』 |
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生年月日:1968年10月06日 |
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出身地:茨城県 |
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血液型:O |
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趣味・特技:スケボー、子供たちと遊ぶ事 |
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購読雑誌:Ollie(ストリート誌)、料理雑誌 |
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好きな映画:洋画(サスペンス系) |
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好きな言葉・座右の銘:負けじ魂 |
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好きな音楽:洋楽(ロック) |
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好きな場所・観光地:九十九里 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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学生の頃見たドラマの影響で、いつか自分のお店を持つ事に憧れまして、若い頃は居酒屋やホテルのフロント等の接客業を中心に働いていました。
また、子供の頃から忙しい父(会社員)の姿を見ていましたので、大人になって自分のお店を持てば、のんびり働けるなあと思ってたんです。全く逆でしたけど・・・(笑)。 |
■こちらで働くことになりました経緯やお店の名前の由来をお聞かせください。 |
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この場所で居酒屋を営んでいた妻の母の下で数年手伝い、母により料理のノウハウをおそわり調理師免許を取得しました。
その後、母からお店を任される事となり、新たに『おれんち』のデビューとなったわけです。
この辺は住宅街ということもあり、居酒屋をメインにするのではなく、手軽で食べやすい焼き鳥をメインにこだわりを取り入れ、ファミリーやお友達同士で気軽にきていただけるような店にしました。
親しみやすく、くつろいでいただける空間をイメージしたネーミングを考えました。
「自分の家」「僕んち」「私んち」などの候補から男っぽく、インパクトのある『おれんち』にしたんです。 |
■いつも心がけいることや、絶品!白レバーのお話をお聞かせください。 |
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接客業の基本である「笑顔を絶やさない事」はスタッフ一同、常に心がけている事です。
「この店にもう一度来たい」と思っていただくために、美味しい料理とサービスを提供し地元の方々に愛されるお店作りを目指しています。
以前お客様に「レバが苦手だけど、ここのレバはおいしく食べられました!」というお言葉をいただき非常に嬉しく思いました。
料理をご提供する側としては本当にうれしい言葉です。
一日20本程の限定メニューです。
絶対的に仕入れが少ないので、本当に申し訳ないのですが、お一人様一本でお願いしているんですよ。こだわりの塩で召し上がっていただいています。 |
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■店長の休日の過ごし方をお聞かせください。 |
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午前中は、店の買出しや雑用等をこなして、夕方からは子供たちとフルに遊びますよ!ウチには小さい子から小学生の子まで4人の子供がいますので、普段なかなか遊んであげられない分、じっくりと遊びます。
また、最近では長男が始めたスケボーに僕自身がハマッてしまい、子供たちが寝たあとの夜や空いた時間を見つけては滑ってますね(笑)。 |
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■最後に今後の展望をお聞かせください。 |
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常に前進していきたいです。変わる部分と変わらない部分を大事にしていき、これからも美味しい料理やおいしいお酒を提供していければと思います。
また利益に走りがちにならず、 おもてなしの心を大切にし、僕の大好きな南葛西で地域の皆様に愛されるお店でいたいと思っています。
※上記記事は2008.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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