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江戸川区時間
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カルチャーパビリオン 平安 小岩 |
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山口 秀彦 & 久我 香織
ヤマグチ ヒデヒコ & クガ カオリ
HIDEHIKO YAMAGUCHI & KAORI KUGA |
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カルチャーパビリオン 平安 小岩 |
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生年月日:[山口]1970年8月19日 [久我]1985年12月25日 |
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出身地:[山口]東京都 [久我]千葉県 |
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血液型:[山口]AB型 [久我]O型 |
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趣味・特技:[山口]ゴルフ、旅行 [久我]食べること(笑) |
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好きな本・愛読書:[山口]誉田哲也 [久我]ファッション誌 |
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好きな映画:[山口]アクション [久我]恋愛もの |
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好きな言葉・座右の銘:[山口]人間万事塞翁が馬 [久我]一期一会 |
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好きな音楽・アーティスト:[山口]クラシック [久我]aiko |
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好きな場所・観光地:[山口]伊勢神宮 [久我]自然豊かなところ |
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■御社の基本理念をお聞かせください。 |
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【山口 秀彦 葬祭ディレクター】
『平安祭典』は、皆様に癒しと供養をご提供する会社として、今年(2012年)で50周年を迎えました。私どもは「地域に根付いてこその会社でなければならない」との信念のもと、まずは地元の方に信頼されることを第一に考えています。
地元・小岩の例大祭や交通安全運動、JR小岩駅前の清掃活動への参加はその一例です。また、1年に1回の感謝祭ではお子さまから大人まで楽しめるイベントを催しており、その中で人形供養の機会を設けています。小さい頃からの愛着のあるぬいぐるみ。五月人形やひな人形。それぞれに想い出が宿っていて、捨てるに捨てられないものだと思います。私どもはそれらの品々をお焚き上げまでおこない、大切に供養しています。
地域の皆様と共に歩み、この地域の方々に貢献していけるようにと考えています。 |
■葬儀のプランにはどのようなものがありますか? |
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【山口 秀彦 葬祭ディレクター】
『平安祭典』は最愛のご家族だけでお見送りする家族葬から、ご会葬者の多い社葬に至るまで、ご希望に沿った安心のお見積もりでご葬儀を提案させていただいています。
ご葬儀にひとつとして同じものはありません。病院、あるいはご自宅に伺い、お客様と様々なことを話し合いながら、その方にとって最も良い形を一緒に導き出していけるようにと考えています。
私どもは冠婚葬祭互助会として、ご葬儀だけではなくグループ内の結婚式場のご利用も含めた形をとっており、皆様、先々のことを考慮され互助会に加入されています。
お客様のご希望に沿うことを第一に考え、親身になってご相談をさせていただきたいと思っています。 |
■どのようなことを心掛けて葬儀に臨まれているのでしょうか? |
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【久我 香織 セレモニーディレクター】
私はご葬儀を実際に執り行うセレモニーディレクターを務めさせていただいています。その際、いつも気に留めているのはお客様のお気持ちを察して動くということです。とはいえ、当日にこちらからずかずかと伺うわけにもまいりません。お客様の表情や仕草。そうしたものにも目を配りながら、ご家族の方のお気持ちを斟酌しての対応を考えています。
【山口 秀彦 葬祭ディレクター】
この東京だけでも年間に何万件という葬儀がおこなわれていることになります。これはどの仕事にも共通して言えることだとは思いますが、日々の仕事に熟達することはあっても、目の前に仕事に慣れがあってはいけません。まして、私どもの扱う仕事はその方にとって特別なことです。一期一会の言葉にありますように、目の前のご葬儀に心を集中して取り組んでいきたいと思っています。 |
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■このお仕事を通じてやりがいに思われることをお聞かせください。 |
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【山口 秀彦 葬祭ディレクター】
私たちはご遺体に直接ふれる機会があります。お衣装をきちんとしたり、髪の毛を整えたりといった場合です。これはある種特別な仕事でもあり、「自分に出来ないことをしてくれた」と感謝を表してくださる方がいらっしゃいます。お手伝いをさせていただくことそれ自体がやりがいではありますが、お客様からお言葉をいただいた時はその気持ちがさらに強くなるように思います。
【久我 香織 セレモニーディレクター】
告別式から最後はご自宅に伺ってお骨を安置するまでお手伝いをさせていただくわけですが、その際、お客様から「ありがとう」と言っていただけた時、気持ちの中にほっとする部分が生じます。ご葬儀はその方その方にとって特別なものです。その大役をお任せいただき、その務めを果たせたと思えた時は、この仕事に携わらせていただいて良かったと思いますね。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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【山口 秀彦 葬祭ディレクター】
『平安祭典』ではお彼岸供養をおこなっています。霊園やお墓が地方にあって、墓参りをしたいと思っていてもなかなか難しいという方は、こちらに位牌や写真をお持ちいただき、お経を読んでいただく機会を設けています。ご希望の方はどうぞお気軽にお訊ねください。
【久我 香織 セレモニーディレクター】
当会館ではエンディングノートをご用意しています。このノートには例えば、「自分が亡くなったとき、この友人に必ず連絡を」といったことを書き込むことが出来ます。
葬儀一般について、あるいは葬儀にまつわる事柄であれば、いつでもお気軽にお立ち寄りいただき、なんなりとご相談ください。ご心配やお悩みを解消していただけるよう、誠心誠意の対応をしていきたいと思っています。
※上記記事は2012.11に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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