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武藤 大助 園長
ムトウ ダイスケ
DAISUKE MUTO |
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キャンディパーク保育園 |
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生年月日:1966年7月15日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:テレビ鑑賞 |
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好きな本・愛読書:AKB新聞 |
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好きな映画:洋画 |
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好きな音楽・アーティスト:矢沢永吉、AKB48 |
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好きな場所・観光地:青戸、秋葉原 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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最初に俳優、次に居酒屋、その次はペット霊園の仕事をしていました。仕事が忙しくなってくると、自分の子供の面倒を充分に見ることが難しくなります。そこでベビーシッターさんを雇うことになったんですが、いつの間にか知りあいの子ども達が集まるようになったんです。全てはそこから始まりました。
ある日、葛飾区役所の方から、「こちらは託児所ですか?」と問い合わせがきました。こっちは全くそのつもりはなかったんですが、区役所の人が言うに、「ここはもう立派な託児施設です。東京都に届けてください」とのことでした。当時、東京都は認証保育所事業を推し進めようとしている段階でした。こちらの施設を見て、「条件にピタリと一致します」となり、平成14年(2002年)に、『キャンディパーク保育園』を正式に立ち上げたという次第になります。 |
■子ども達を見ていく中で、心掛けていることを教えてください。 |
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私が心掛けているのは、おとないしい子をおとなしいままに終わらせないということです。積極的にこちらが働きかけて、子供自らがアクションを起こせるようにと思っています。子供はいつまでも子供のままではありません。やがて大人となり、社会に出て、家庭を持ち、人の親となっていきます。だからこそ、自分で考え、自分で動けるよう、この時期から独り立ちが出来るように導いていく責任が我々にはあると考えています。
その考えの延長線と言いましょうか、この園の一番の特徴は「ケンカをとめない」というところです。もちろん、怪我をしないようにずっと見守っていますが、中途半端に止めることはしません。自分の身は自分で守るという原則を知ってもらいたいと思いますし、なにより、自分を主張することを最初から放棄するようでは、先が思いやられます。
現在、園には100人の子ども達を預かっていますが、皆さん、この私の考え方に賛同して集まっていただいていると理解しています。 |
■『キャンディパーク保育園』の育児方針をお聞かせください。 |
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「よく遊ぶ・よく食べる・よく眠る。男は男らしく強く・女は女らしく美しく」この標語は、こちらに子供を通わせていただいている親御さん達が、一番最初に決めてくれたことなんです。
“男の子らしく”ですとか、“女の子らしく”という表現は、今の風潮に必ずしも合うものではないかもしれません。でも、私は、男の子は男っぽくなってもらいたいし、女の子は女の子っぽくあって欲しい。この方針の元に、子ども達の成長を見守っていきたいと考えています。 |
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■ファイトクラブや英会話スクールの概要をご説明ください。 |
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ファイトクラブは週に3回、道場で相撲や柔道、空手を教えています。自分の身を守る術を具体的に教えていく場所になります。
英会話スクールは、週に2回、ネイティブの先生と一緒に、楽しく遊びながら英語を学んでいきます。とはいえ、このスクールに通っていれば誰もが自由に英語をしゃべれるようになるわけではありません。違う顔をした人が、違う言葉をしゃべり、違う文化を持って存在する。英語を楽しいものと捉えられるようになることと同時に、多様な世界が存在することを理解し、共有することを学んでもらえればと考えています。 |
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■最後に、地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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『キャンディパーク保育園』では、認証保育園ならではの少人数制により、気配りの行き届いた保育を提供していきます。また、個性を尊重しつつ、「やることはしっかりやる」ことを身に付けさせ、その後の幼稚園や小学校への橋渡しとしての役割を担うことを念頭に置いています。
「心身ともに強い子供にしたい」とお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。スタッフ一丸となり、本当の意味できめの細かい保育を提供していきたいと考えています。
※上記記事は2013.4に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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