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高野 明 オーナー
タカノ アキラ
AKIRA TAKANO |
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写真スタジオタカノ |
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生年月日:1971年9月18日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:ゴルフ、歌うこと、お酒を飲むこと |
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好きな本・愛読書:ビジネス書 |
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好きな映画:ロッキー |
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好きな言葉・座右の銘:動機善なりや、私心なかりしか |
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好きな音楽:洋楽 |
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好きな場所・観光地:温泉施設 |
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■フォトグラファーとして、現在に至る経緯を教えてください。 |
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以前はDPEショップで働いていて、写真も撮っていましたが、本格的にフォトグラファーとして働き始めたのは、このスタジオをオープンしたときです。1950年に父が写真店「カメラのタカノ」を創業し、一時スタジオ事業を休止しましたが、お客様のご要望もあり、2006年にスタジオ業務を復活させました。
カメラは専門学校に通わず、あるカメラマンの弟子として技術を学びました。ただ、それ以上に日頃の業務やフォトグラファーの集まりなどを通して学ぶことが多く、今も勉強させてもらってます。
ホームページにも書きましたが、本当は『お客様に幸せをお届けする』ことが私たちの仕事でありながら、これまで『お客様の善意に助けていただく』ことが、多かったように思います。お客様に育てていただいてます。 |
■スタジオの特徴を教えてください。 |
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お客様からは「和」の装いをテーマにした撮影で、好評をいただいています。実際、検索サイトでも「日本髪」や「帯 手結び」といったキーワードから、当スタジオのホームページにたどり着く方も多く、需要の高さを実感しています。そのため、スタッフは隔週で講師を招いて着付けの練習をするなど、お客様のご要望に応える努力をしています。
最近は大手フォトスタジオもカジュアルな服装や、簡易的な正装で撮影するところが増えてきました。当社はそのような風潮に流されず、他社と差別化を図る意味でも正式な和の装いで撮影することにこだわり続けたいと思います。 |
■撮影中に心がけていることを教えてください。 |
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お客様に合わせて撮影のアプローチを変えるように心がけています。たとえば、3歳のお子さんなら撮影というよりは一緒に遊ぶ感覚で。人見知りのお子さんはご両親と仲良くなれば心を開いてくれます。5歳の男の子は「可愛い」よりも「格好いい」と言われるほうが喜びます。7歳の女の子は女性として扱わないと、機嫌よく撮影させてくれません。
このようにお子さんだけでもさまざまなパターンがあるんです。もちろん同じ年齢だからといってすべて当てはまるわけではありません。大人の方の場合でも同様です。
お客様一人ひとり、その方の個性に合わせて最高のお写真が撮れるように毎回全力で撮影しています。 |
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■今後の展望をお聞かせください。 |
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「お客様に感動を!みんなよくなれ!」が当社の経営理念です。みんなよくなれ!という言葉にはお客様はもちろん、スタッフやその家族、取引業者、そして自分自身も含めて、当社に関わる人たちすべてが幸せになってほしいという願いを込めています。これからも、この経営理念に見合うような活動ができればと思っています。
また、当社は写真スタジオですが写真を撮ることだけでなく、お客様に「幸せな時間」や日常生活では手に入らない「価値」を提供することも仕事だと思っています。その核となるサービスとして、「和」テイストにはもっと力を入れていきたいですね。今年から成人式の振袖レンタルサービスも本格的に始めました。ご要望のある方はぜひお問い合わせください。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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スタジオ経営を通じて多くの素晴らしい人たちと出会い、人と人とのつながりの大切さを実感しています。これからも写真撮影を通じてさまざまな人と出会い、幸せな時間が共有できればと思っています。お客様一人ひとりと「お友だち」のような関係が築ければ、大変うれしく思います。そのためには努力を惜しまず、私自身もスタジオ経営、写真撮影を楽しみたいと思います。これからも地域の皆さまに愛される写真スタジオを目指します。「記念の写真を」と思われている方は、ぜひお立ち寄りください。スタッフ一同、お待ちしております。
※上記記事は2013.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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