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STROHMANN Christian 講師
ストローマン・クリスチャン
STROHMANN CHRISTIAN |
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いせや英会話教室 |
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生年月日:1979年6月24日 |
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出身地:ウィーン(オーストリア) |
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趣味・特技:サッカー・サーフィン・スノーボード・ゲーム・etc |
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好きな本・愛読書:フランク・ハーバート作品(SFもの) |
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好きな映画:塚本晋也監督作品 |
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好きな言葉・座右の銘:北海道弁が好きです(笑) |
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好きな音楽・アーティスト:Plaid |
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好きな場所・観光地:山 |
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■日本に来られたきっかけや現在に至る経緯をお聞かせください。 |
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私は、オーストリア人の父とフランス人の母のもと、首都・ウィーンで生まれました。何がきっかけという事もないのですが、小さな頃から日本の文化や歴史には興味がありましたね。高校入学にあわせて母の母国・フランスへ。この時に日本のアニメや黒澤監督の映画などに触れて、多くの影響を受けました。高校卒業後はアメリカの大学に学び、初来日は2年前。語学講師になったのは、母が教師だったことが影響したのかも知れません。このスクールで教えはじめて1年ほどになります。 |
■どんな生徒さんがいらっしゃいますか?スクールの特色をお聞かせください。 |
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当スクールの一番の特長は、リーズナブルな価格でネイティブスピーカーによるマンツーマンの指導が受けられること。着物を着て海外に飛び立ってもらいたい!という熱い思いをもったオーナーのもと、開設されて一年あまり。特に宣伝などはしていないのですが、皆さんの口コミで生徒さんが増えているのは嬉しいことですね。レッスンには、幼稚園に通う小さなお子さんから高校生、主婦の方や、サラリーマン、OLの方もいらっしゃいます。趣味の映画を英語で観たいという方や、仕事上の必要に迫られて英語を習い始める方、海外旅行や留学に備えて英語をマスターしたいという方など、スクールに通う方たちの目的はさまざま。そんな生徒さん一人ひとりのレベルや目的にあわせてレッスンを進めています。 |
■レッスンの際に心がけていることは何ですか? |
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1レッスンは45分間。生徒さんたちのご都合にあわせて好きな時間を選べる'フリースケジュール制'を採用しています。レッスンの予約やキャンセルはスクールでの受付や電話のほか、インターネットなどからも簡単に行えるので、忙しい方でも通いやすいと好評です。レッスンでは『Side by Side』、『English Grammar In Use』という2冊のテキストを基本に勉強して行きますが、生徒さん一人ひとりのレベルや理解度を考えながら、フレキシブルに対応しています。時には英字新聞を一緒に読むこともありますし、レッスンの合間にフリートークを楽しんだり。それぞれのスタイルにあわせて英語に親しみながら、少しずつレベルアップできるように、と思っています。基本的にすべてのレッスンは生徒さん1人、講師1人のマンツーマン。2人しかいないわけですから、お互いにたくさん話して、たくさん聞いて、そして理解しあって。効率よく英語を学ぶことができる、理想的なスタイルになっています。一方、小さなお子さんのキッズコースは、2~3人のグループレッスンが主体。一般に6歳までの子供には、ネイティブが話す英語を聞きとり、発音をそっくりにコピーできる能力があると言われます。ですから、小さな頃からネイティブの英語に親しむことは、英語で話す能力を身につける一番の近道。私もレッスンの内容を工夫しながら、子供たちが楽しみながら学べるようにサポートしています。 |
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■スクール以外の活動や今後の展望をお聞かせください。 |
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英会話スクールの母体である呉服店で学校衣料を扱っているご縁もあって、松江小学校の'すくすくスクール'で英語を教えるボランティア活動をしています。アルファベットのカードで遊んだり、英語を使ってゲームをしたり。スクールで教える生徒よりもはるかに多い人数で、学年もそれぞれ。難しい部分もあるのですが、元気な子供たちと過ごす時間はやっぱり楽しいもの。子供たちが英語に触れるチャンスが、少しずつ増えれば嬉しいですね。また、ウィーン出身の私は、英語のほかにドイツ語、フランス語、日本語を話すことができます。いまスクールで教えているのは英語だけですが、もしも生徒さんからのご要望があれば、今後はフランス語やドイツ語も教えてみたいですね。英会話スクールから発展して、生徒さんたちの留学をコーディネートすることも考えています。私が通った大学もアメリカ・コロラド州にありますから、何かお役に立つことがあればサポートしたいですね。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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語学を学ぶこと。それは、ただ話せるようになり、書けるようになることではありません。たとえば英語なら、英語を話す国であるアメリカやイギリスの、歴史や文化までを学んで欲しいと思います。そして、発音を気にするより、まず話してみること。相手に伝えることを一番に考えてみてください。TOEICのハイスコアや、キレイな発音。皆さんがそれぞれの目標をクリアできるように、私も精一杯サポートしたいと思っています。体験レッスンもできますから、ぜひお問い合わせください。お待ちしています。
※上記記事は2013.10に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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