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きのこの塩釜焼き |
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ほんのり昆布の香りと塩味がきのこの美味しさを引き出してきのこを楽しめる一品です。
塩がまって難しそうですが、実はとっても簡単。
お子さんとも遊び感覚で作れますし、塩釜をあけるワクワク感も楽しいので、おもてなし料理にもいいですね。
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材料(2人分) |
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・こんぶ(長いままのもの)・・・・5~8枚(大きさによって)
・エリンギ・・・・1パック
・シメジ・・・・1パック
・しいたけ・・・・6個
・まいたけ・・・・1パック
・粗塩・・・・1kg
・卵白・・・・2~3個 |
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作り方 |
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1.こんぶは汚れを落として水で戻しておく。きのこ類は石づきを除き、食べやすい大きさに分けておく。
2.ボウルに塩・卵白を入れ、手でよく混ぜる。
3.天板にオーブンシートをひき、きのこをのせる大きさに2を敷く。その上にこんぶの中央が塩を敷いた中央に来るようにこんぶの端を重ねながら敷く。さらにその上にきのこを並べ、左右に出ている昆布で包む。すき間があればその部分をこんぶで塞ぐ。
※こんぶにすき間があると、塩がしみこみ過ぎてしょっぱくなってしまうので注意です。
4.3を残りの2で包み込み、180度に熱したオーブンで15分ほど焼く。焼きあがったら塩釜を包丁などで開け、こんぶを開き、お好みでスダチや(今の季節ならではの)青柚子をたっぷりかけて、いただきます。
※塩釜は固いので、あける時注意です。 |
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最後に一言 |
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お肉や魚でも素材を引き立ててふっくらし、美味しくいただけますよ。
※その時には、時間や温度を上げてくださいね。 |
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※簡単レシピは当サイトと提携していただいている、みんなのおいしい☆と笑顔が大好物のフードコーディネーター・料理セラピスト☆飯田 りさ さんの『まきの亭の簡単レシピ』ブログから抜粋した記事です。 |
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