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橋本 代表 & 畔上 スタイリスト
ハシモト & アゼガミ
HASHIMOTO & AZEGAMI |
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Now & Then (ナウアンドゼン) |
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生年月日:[橋本]1983年9月30日 [畔上]1984年2月1日 |
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出身地:[橋本・畔上]東京都 |
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血液型:[橋本・畔上]O型 |
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趣味・特技:[橋本]お酒、読書/野球 [畔上]映画鑑賞、マンガ |
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好きな本・愛読書:[橋本]高橋歩、相田みつを [畔上]ワンピース、宇宙兄弟、ハリー・ポッター |
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好きな映画:[橋本]見終わって感動するもの [畔上]ジブリ作品、ピクサー作品 |
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好きな言葉・座右の銘:[橋本]いつも笑顔で |
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好きな音楽・アーティスト:[橋本]ゆず、EXILE [畔上]FPM |
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好きな場所・観光地:[橋本]葛西 [畔上]ヨーロッパ |
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■お二人がこの道を志したきっかけやこれまでの経緯をお聞かせください。 |
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【畔上 朋恵 スタイリスト】
小学生くらいの時ですね。美容院で髪の毛を切ってもらって、「すごい」「私もやってみたい」と思ったことがきっかけです。うんと小さい頃はレジのお姉さんに憧れたこともあったのですが(笑)、それ以来、ずっと美容師になりたいと思い続けていたんです。
専門学校を卒業後、葛西、新浦安、新宿、銀座とお客様の求めるものが異なる複数のサロンを経験してきました。これまでの経験を活かし、幅広いお客様のニーズに応えていきたいと思っています。
【橋本 信一 代表】
私の場合、きっかけはやはり、自分の髪の毛をスタイリングするのが好きだったということに尽きるかと思います。高校1年生くらいから都心の美容室に通うようになったのですが、その頃から将来のことを意識していたと思います。
2012年4月1日に『Now & Then』はオープンしました。学校を卒業してからずっと中央区のお店に勤務していたのですが、そろそろ離れていい時期だと思っていたところ、偶然にもこの場所を得ることが出来ました。私の地元であるこの葛西で、美を通して皆様の素敵な生活をデザインしていきたいと思っています。 |
■『Now & Then』の特徴についてお聞かせください。 |
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【橋本 信一 代表】
お店の名前、『Now & Then』にはお客様の“今”を大切に、“これから”の時間を素敵に過していただくお手伝いをする、という思いを込めました。美容師の仕事はお客様と長いスパンで関わっていく仕事になります。“これから”をずっとつないでいってもらえるようなお店にしたいですね。
店内のデザインはデザイナーさん等、プロの方の手を一切入れず、自分たちで考えました。美容院では珍しい緑の壁の色もそうですし、鏡や椅子、棚の高さなども逐一こだわって作ったつもりです。
手作り感がそこそこに溢れている感じなのですが、夫婦2人でやっていることもあり、それも含めたアットホームな空間を楽しんでいただければと思います。
当店はプライベートサロンとして、予約を優先させていただいており、同じ時間にお客様が重なるようなこともなく、ゆっくり流れる時間を過していただけます。居心地の良さを充分に堪能していただきたいですね。 |
■お二人は常日頃、どんなことを心掛けて施術に臨んでいらっしゃいますか? |
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【畔上 朋恵 スタイリスト】
骨格や髪質、全身のバランスを考慮して、お客様の頭の形や顔の形がよりキレイに見えるよう提案しています。それに加えるとするなら、お客様のお悩みを余さずキャッチするということですね。私自身、髪の毛が多くてずいぶん苦労してきたんです。お一人お一人、髪の悩みというのは違うものですから、お客様の心に寄り添って一緒にステキなバランスを見つけていきたいと考えています。
【橋本 信一 代表】
技術があるのは前提で、その上でコミュニケーションを大切にしていきたいと思っています。最終的な仕上り、ゴールを決めるにはお客様とのお話が不可欠です。「こうしてもらいたい」とドンドンお客様からお話いただきたいですし、私どもからの提案を含め、双方が「話をしやすい」環境を作っていくことが大事だと考えています。 |
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■評判のシャンプースペースについてお話しください。 |
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【橋本 信一 代表】
従来のシャンプー台は首だけが下に向くタイプが一般的でしたが、当店では頭だけでなく、全身がフラットになるシャンプー台を採用しています。本当にベッドに寝てる感覚でシャンプーが出来るようなイメージです。お客様にも好評で、ヘッドスパだけを受けにきていただく方達も多いですね。
また、シャンプーブースは独立した形式をとっています。店内の面積からすると身分不相応なほどの広いスペースで(笑)、存分にその心地よい時間を味わっていただければと思います。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願い致します。 |
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【畔上 朋恵 スタイリスト】
美容院というと、少し構えてしまうというか、入りづらいというイメージを持たれてる方も少なくないと思うんです。そうした方々が気軽に、お茶を飲むような感覚ですんなりと来ていただけるようなお店にしていきたいですね。目指すのはカフェのような美容院。皆様のお越しをお待ちしています。
【橋本 信一 代表】
地元であるこの葛西という居場所を大切にしていきたいと考えています。その上で、時代のトレンドであったり、知識というものについては“中央”のものを発信してきたいと考えています。髪を切りに都心に足を運ばれる方も少なくないと思いますが、そうせずとも、この葛西でご満足いただけるようなお店にしていきたいですね。
※上記記事は2012.6に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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