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江戸川区時間
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> 足白癬(みずむし)
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美容室・理容室、エステ・ネイル、ボディケア、スパ・ダイエット、食べる、楽しむ、暮す、学ぶ/江戸川区 |
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足白癬(みずむし) |
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白癬菌が足に感染しておこる疾患です。
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原因 |
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皮膚の角質や爪などをつくるタンパク質を好む真菌が、皮膚に感染しておこります。足のむれやすい人に多い疾患ですが、マットやスリッパなどを媒介して感染するケースも多くみられます。また免疫力の低下している人、高齢者、副腎皮質ホルモン剤を長期間使用してきた人にもおこりやすい病気です。 |
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症状 |
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症状にはいくつかのタイプがみられます。
●趾間型‥足の指の間が湿って皮がふやけ、激しいかゆみを伴う
●小水疱型‥足の裏に小さな水疱ができて、その後皮がむける。むれると激しいかゆみがでる。
●角化型‥足の裏の角質が硬く分厚くなり、カサカサになってひび割れる。かゆみがないので、水虫と気づきにくい。 |
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治療 |
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趾間型と小水疱型は抗白癬菌軟膏を塗布すれば数ヶ月で治ります。角化型は非常に治りにくく長期の治療が必要になります。抗白癬菌軟膏と、抗真菌薬を併用して治療を行います。 |
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チェックポイント |
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※病気・ケガの豆知識は複数の資料を基に江戸川時間編集部が独自にまとめたものです。 |
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