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江戸川区時間
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> 強皮症(全身性進行性硬化症)
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強皮症(全身性進行性硬化症) |
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皮膚や内蔵が線維化して硬くなる膠原病のひとつです。
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原因 |
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自己抗体により免疫異常、組織の線維化、血管障害などが重なって発症すると考えられていますが、はっきりとした原因はわかっていません。 |
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症状 |
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寒冷刺激や精神的緊張などがきっかけとなり、指先が白から紫へ変化するレイノー現象があらわれます。その後、指、顔、首、腹部などに、皮膚が厚くこわばった感じになる皮膚硬化がおこってきます。食道に線維化がおこった場合、飲込みにくくなる症状があらわれたり、肺線維症を併発する場合もあります。 |
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治療 |
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対症療法を中心とした治療がおこなわれます。レイノー現象には血管拡張剤、線維化にはD-ペニシラミンを使用します。また副腎皮質ステロイド剤を使用して内蔵病変の進行の抑制をする場合もあります。 |
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チェックポイント |
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※病気・ケガの豆知識は複数の資料を基に江戸川時間編集部が独自にまとめたものです。 |
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