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福江 善昭 院長
フクエ ヨシアキ
YOSHIAKI FUKUE |
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船堀歯科医院 |
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出身地:? |
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趣味・特技:? |
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好きな本・作家:? |
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好きな映画:? |
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好きな言葉・座右の銘:? |
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好きな音楽・アーティスト:? |
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好きな場所・観光地:? |
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■医療系の家系に生まれ、歯科医師として研鑽を積む |
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父が医師をしておりましたので、私たち兄弟は揃って医療系に進みました。父の志を引き継いで医師になる者がいたり、私のように歯科医師になる者がいたり。ごく自然な流れのままに、今に至るという感じがします。
日本歯科大学を卒業後、勤務医として経験を積み、『船橋歯科医院』を開設したのは1983年でした。それからもう、35年あまりが経つでしょうか。この町の移り変わりを見守りながら、患者さんと一緒に年齢を重ねながら(笑)、地域医療の一端を担ってきました。 |
■開業から35年あまり、地域に根差した診療を続ける |
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開業当初、この辺りには歯科医院の数もまばらで、2~3軒ほどが診療していたでしょうか。そんな地域で新たに歯科医院を構えたわけですので、開業して1日目は40人以上の患者さんがお越しになったように記憶しています(笑)。当時は、ここから少し歩いたビルの2階で診療していたのですが、かつて工場があった場所にマンションが建つことを知り、この1階へと移転してきたのです。
移転にあたっては、地域のみなさまに安心してお越しいただけるようにキッズスペースを設けたり、畳の小部屋などもご用意したのですが、実際に診療をはじめてみると、この畳のスペースが大いに役立つことに気がつきました。患者さんの中には持病のある方も多くいらっしゃいますので、急な症状に見舞われたときに横になって休んでいただくなど、柔軟に対応することが出来るんですね。ここは歯科医院ですけれど、時には医科のドクターなどとも連携をはかり、地域のみなさまの健康をしっかり見守っていきたいと考えています。 |
■虫歯治療からインプラント、矯正治療まで、幅広く対応 |
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診療室には合計8台の診察台が並び、来院される患者さんのさまざまな症状に対応しています。あくまでも保険診療をベースにしながらも、最先端の治療を実践するというのが当院の診療コンセプトで、歯科用CTを備えてインプラント治療をおこなったり、CAD/CAMシステムによる精度の高い被せ物・詰め物をご提供することが可能です。
当院には、私のほかに男女複数名の歯科医師が在籍しており、高い専門性が求められる矯正歯科については、大学病院から専門医の先生にお越しいただいています。私自身、何か1つの分野に特化するというより、幅広く、質の高い診療をおこなうことを大事にしておりますし、今後は「予防」に対する意識が高まるように、力を尽くしていきたいと思っています。 |
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■歯科医師会の活動を通して、地域医療に貢献する |
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私は、小学5年生のときに江戸川区に引っ越して来て、それ以来ずっと江戸川区内に住まいを構えてきました。ですから、こうして診療を続けていることも、大きな意味で「地域への恩返し」という感じになるのでしょうか。地域医療に少しでも貢献したいという想いから、当院での診療のほかに江戸川区歯科医師会の活動にも尽力しています。行政などと連携をはかり、話し合いを重ねる中で地域医療の枠組みづくりをしたり。学校健診や乳児の歯科健診など、さまざまな活動に携わっています。
こうした活動の1つの形として、江戸川区が実施しているのが「成人歯科健康診査」や「口腔がん検診」、「妊婦歯科健診」などです。虫歯や歯周病は、全身の病気と深い関わりがありますから、「成人歯科健康診査」の受診票が届いた方はぜひご活用ください。また、「口腔がん検診」は大切な命を守るための検診ですから、40歳を過ぎた区民の方は積極的に受診していただきたいと思います。そして、妊婦さんには「妊婦歯科健診」を受けていたくことで、安心して元気な赤ちゃんを迎えていただきたいですね(笑)。 |
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■これから受診される患者さんへ |
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『船堀歯科医院』は、「船堀駅」から歩いて2分ほどの場所にあります。
当院では、患者さんのあらゆる症状に対応できるよう、最先端の治療をおこなっていますけれど、これからは治療よりも予防の時代です。区の健診などを積極的にご利用になって、お口の健康を守っていただきたいですね。そして、もしもお困りのことや気になる症状がみられましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。
※上記記事は2018年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。 |
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