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三宅 雄一郎 院長 & 山口 明日香 副院長
ミヤケ ユウイチロウ & ヤマグチ アスカ
YUICHIRO MIYAKE & YAMAGUCHI ASUKA |
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船堀ガーデン歯科矯正歯科 |
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出身地:[三宅 院長]ロサンゼルス [山口 副院長]埼玉県 |
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趣味:[三宅 院長]バレーボール、ダンス [山口 副院長]ダンス、フラメンコギター |
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好きな作家:[三宅 院長]東野圭吾 [山口 副院長]伊坂幸太郎 |
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好きな映画:[三宅 院長]『ライフ・イズ・ビューティフル』 [山口 副院長]『バットマン』 |
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好きな言葉・座右の銘:[三宅 院長]「人間万事塞翁が馬」 [山口 副院長]「笑顔」 |
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好きなアーティスト:[三宅 院長]UNISON SQUARE GARDEN [山口 副院長]マイケル・ジャクソン |
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好きな場所:[三宅 院長]沖縄 [山口 副院長]福島 |
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■落ち着いて診療を受けていただくために |
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【山口 明日香 副院長】
幼い頃より医療に興味を持っていました。その医療という枠組みを見たときに、細かいものを作るのが好きだったり、人の見た目に関わることに興味があったことから、歯医者さんという職業を選びました。
【三宅 雄一郎 院長】
私には、1度見た人の顔を絶対に忘れないという特技があります。それを自覚したのは、中高生の時からだったでしょうか。その顔を形作る目や口に興味があり、それが転じてこの職業を目指すようになったのです。
2020年5月に『船堀ガーデン歯科矯正歯科』は開院いたしました。医院の前の通りはメディカルモールのようになっていて、緑があり、落ち着いた雰囲気が感じられます。そのロケーションを存分に生かすべく、窓に面した診療室は開放感のあるつくりとしました。こちらであれば、ゆったり落ち着いて治療に臨んでいただけると思い、この場所を選んだということなんですね。 |
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■5年後、10年後の未来を見据えた包括的歯科治療 |
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【三宅 雄一郎 院長】
私は以前の勤務先で「咬合治療」というものを手がけていました。咬合治療とは、1本の歯だけに悪くなってしまった要因を求めるのではなく、お口全体を診ていくものになります。噛み合わせに悩んでいる方がその主な対象となりますが、咬合治療では、根管治療の技術であったり、噛み合わせに対する複数のアプローチであったり、多角的な知識と経験が必要となってきます。その包括的な治療を考えていく上では、矯正治療が必要となってくるケースもあるでしょう。逆にいえば、矯正治療も全体的な全体的な視野が必要となります。しかし、一般に矯正治療を受けるとなりますと、抜歯は別の医院に行かなくてはならなかったり、根の治療は別の医院でと、患者さんに不便をかけてしまうことがあると思うんですね。同時に、治療中の歯周病や虫歯の管理といったことに関しても、責任が分散しがちとなります。長い目で見れば、それは患者さんのためにならないのではないか。一般歯科と矯正歯科が一体となったこの医院を立ち上げた大きな理由がそこにあり、全体を網羅した私たちの取り組みが、5年後、10年後の患者さんの満足度を確実に上げていくものになると考えています。
【山口 明日香 副院長】
矯正治療については、私が主に担当しています。私自身は矯正だけではなく、一般治療も手がけてきたのですが、自分の分野に集中するあまり、お口全体のことがおろそかになるケースをこれまで少なからず見てきました。矯正だけではなく、お口全体を包括的に診ることは患者さんに多くのメリットをもたらすものと確信しており、それこそが私たちの強みであると思っています。 |
■「見てわかる」治療を提供 |
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【三宅 雄一郎 院長】
治療台に置かれたモニターには、レントゲンやCT、あるいは矯正のセファロなどの写真を撮ってすぐにご覧いただくことができます。一定期間治療に通っていただく上では、ご自分の状態を理解していただくことがとても大切なことになります。写真などをその場でお見せできるのはその理解を深めていただくために役立つと思いますし、私たちとしても説明がしやすいという利点があります。
当院では歯科用の顕微鏡(マイクロスコープ)も治療に用いています。根管治療などではこれがないことには難しいケースがあり、その意味でも大変重宝しています。このマイクロスコープも治療中の画像や動画を撮影し、患者さんにご覧いただくことが可能です。治療の内容を理解していただくにも、治療の方針を決めていくにも、「見てわかる」ということが非常に大切と考えています。 |
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■多様な選択肢と包括的なケアが特徴の矯正治療 |
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【山口 明日香 副院長】
当院では特定の方法に限るのではなく、患者さんベースでその方に合った治療法を選択していきたいと考えています。昨今は目立たない矯正をお望みの方が多数おられます。こちらでは裏側矯正やマウスピース矯正も扱っておりますので、患者さんの要望とその状態を診て、柔軟に治療のやり方を工夫していきたいと思っています。
【三宅 雄一郎 院長】
矯正器具が付いている状態では、日々のお掃除がしづらい状況にあります。虫歯ができてしまい、治療することは簡単ですが、それ以上に虫歯にならないことの方が大事なことは言うまでもないことです。そのため当院では磨きにくいところを指摘した上で、お掃除に便利なツールなどもご紹介し、良好な衛生環境の維持に努めています。こうした指導も、包括的に診ていくことのコンセプトに適合するものと考えています。 |
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■これから受診される患者さんへ |
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【三宅 雄一郎 院長】
以前の病院では、24時間の救急対応もおこなっていました。転んでしまい、前歯が折れてしまったですとか、唇を切ってしまったですとか。そのような場面で頼りになる歯科医院でありたいと考えています。応急的にも、そして長い目で見ても、安心してお口の管理を任せていただける地域のかかりつけ医となるべく努力してまいります。
【山口 明日香 副院長】
お子さんの歯並びがどうなるか不安、というお母様方のお声を多く頂いております。矯正治療が必要なのか、治療を始めるとしたらいつがいいのか、外科的な処置は必要ないのか、等々、様々な疑問をお持ちだと思います。矯正をするしないに関わらず、今の状態の評価と将来の可能性についてお話しできると思いますので、どうぞお気軽にご相談ください。
当院はお子さんからご高齢の方まで、矯正も含めたあらゆるものを拝見しております。地域のかかりつけ医となるべく努力してまいりますので、お口のことで何か気になることがありましたら、何なりとご相談ください。
※上記記事は2020年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。 |
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