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篠田 肇 副院長
シノダ ハジメ
HAJIME SHINODA |
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篠田眼科クリニック |
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出身地:東京都 |
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趣味・特技:磯釣り |
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好きな作家:山本周五郎、藤沢周平 |
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好きな音楽:クラシック全て |
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好きな場所・観光地:伊豆諸島、外房、伊豆 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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父の影響は否定できませんが、最終的には近視を治したいという希望があり、眼科医となりました。眼科医になってからは、当初のLASIKなどの近視に対する治療よりも、網膜疾患に対する手術治療の方がやりがいがあると感じ、そちらに軌道修正して現在に至ります。 |
■開業に至るまでの経緯や現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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昭和45年より、父(院長)が小岩に開業しました。
当時は扇屋ビル眼科診療所という名称でしたが、扇屋ビルの閉鎖に伴い、現在の場所で開業しております。
私個人は現在、慶応大学病院にて網膜硝子体外来をメインに診療しておりますが、父の高齢化に伴い、手伝っているという状態です。 |
■副院長先生の休日の過ごし方をお聞かせください。 |
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休日は子供がまだ小さいので、家庭サービスになるべく専念しております。月に1~2回は、家族の目を盗んで磯釣りに行っています。伊豆諸島での尾長メジナや外房での口太メジナを主に狙っています。釣れなくても潮風にあたるだけで、仕事のストレスが解消されていくのが不思議です。 |
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■診療の際に心がけていることをお聞かせください。 |
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現在、インフォームドコンセントが主流で、何事においても「説明の上、患者様に治療法などを選んでもらう」のが原則です。しかし、患者様からすると、どれが良いのか自分では決定できないことも多いようです。従って、説明の際には、どの治療法がベターか、お勧めをお知らせするように心がけております。 |
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■最後に患者の方へのメッセージをお願いします。 |
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現在、嫁と2人で診療しており、女医希望の方にも対応しています。不規則な診療時間でご迷惑をおかけしておりますが、宜しくお願いします。将来、なるべくフルタイムで対応できればと考えています。
私個人としては、網膜硝子体疾患を専門としており、手術治療は慶応病院で行っております。糖尿病網膜症、網膜剥離や黄班上膜、黄班円孔などお気軽にご相談下さい。
加齢黄班変性に対する光線力学的療法(PDT)、マクジュンやルセンティスの硝子体注射も慶応病院で行っております。
※上記記事は2009.1に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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