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宍戸 優太 副院長
シシド ユウタ
Yuta Shishido |
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宍戸動物病院 |
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出身地:東京都 |
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出身大学:麻布大学獣医学部 |
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趣味:筋トレ |
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好きなこと・もの:ネコ |
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好きな場所・観光地:箱根 |
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好きな言葉・座右の銘:「後悔先に立たず」 |
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| ■愛猫を救ってくれた父の姿が、獣医師を志す原点に |
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獣医師を志したきっかけは、幼少期に飼っていた猫の病気でした。 その猫が重い病気にかかり、命に関わるような状態になったことがありました。そのとき、獣医師である父が治療を行い、助けてくれたことを今でもよく覚えています。 大切な家族の命を救う父の姿を身近で見たことが、獣医師という仕事を意識する大きなきっかけになりました。 その後、自分自身も獣医師を目指し、さまざまな診療や症例を経験してきました。現在は地域のホームドクターとして、予防医療から一般診療、各種検査や治療まで幅広く対応し、飼い主様に安心して相談していただける診療を大切にしています。
当院は1908年(明治41年)に創業し、私で五代目になります。初代は香川県の小豆島から上京し、亀戸で馬や牛などの大動物を中心に診療を始めました。その後、二代目の時代に現在の江戸川区中央へ移り、長くこの地で地域の動物たちを診てきました。
10年ほど前には、飼い主様からいただいたご要望も踏まえて病院を改築しました。以前は駐車場がなかったのですが、お車で来院される方にも利用していただきやすいよう、駐車場や待合室を広く設けています。長い歴史を持つ病院ではありますが、これまで受け継いできたものを大切にしながら、今の時代に求められる診療や環境を整えていくことも、私たちの役割だと考えています。 |
| ■「何かあったらまず相談できる」身近な病院を目指して |
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『宍戸動物病院』は1908年の創業以来、診療を続けてきました。現在の江戸川区中央に移ってからも、地域の犬や猫をはじめとした動物たち、そして飼い主様の暮らしに寄り添ってきました。世代を超えて通ってくださる方も多く、地域のホームドクターとして信頼していただける存在でありたいと考えています。
一方で、長い歴史にとらわれることなく、現在の獣医療に必要な検査機器や診療設備も取り入れ、より適切な診断や治療につなげられる体制を整えています。 院内は、飼い主様にもその子にもできるだけ落ち着いて過ごしていただけるよう、清潔で安心感のある環境づくりを心がけています。 ワクチンやフィラリア・ノミ・マダニ予防、健康診断といった日常的な健康管理から、体調不良や慢性疾患の治療まで幅広く対応し、「何かあったらまず相談できる」身近な病院を目指しています。 |
| ■幅広い診療を担うホームドクターとして |
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特定の病気だけに特化するというよりも、日頃の予防や健康管理から、体調を崩した際の診断・治療まで幅広く対応できることを大切にしています。 犬や猫は、自分の体調の変化を言葉で伝えることができません。そのため、血液検査やレントゲン検査、超音波検査などを必要に応じて組み合わせ、症状の原因を丁寧に探っていくことを心がけています。 また、当院では心臓の超音波検査(心エコー)にも対応しており、心雑音がある場合や、咳、呼吸の変化などが気になる場合には、循環器疾患も含めて状態を確認することができます。必要に応じて継続的な検査や治療を行い、より専門的な診療が必要な場合には適切な医療機関をご案内しています。 病気になってから治療するだけでなく、ワクチンや各種予防、健康診断、歯科ケアなどを通じて、病気の早期発見や予防につなげていくことも重要だと考えています。 年齢や生活環境、ご家庭の状況なども踏まえながら、それぞれに合った診療をご提案するようにしています。
また、当院ではトリミングも行っており、専任のトリマーが担当しています。一般的なトリミングサロンでは対応が難しい高齢の子や、健康面に配慮が必要な子にも、獣医師が院内にいる環境で対応できることが特徴です。トリミングの際には獣医師が耳の状態を確認し、歯科ケアなども含めて健康面をサポートしています。
動物たちの健康を守るためには、病気になったときの治療だけでなく、日頃から状態を把握し、変化に気づける環境が大切です。これからも地域に根差した病院として、飼い主様が気軽に相談できる関係を築きながら、時代の変化に合わせた診療を続けていきたいと思います。 |
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| ■動物たちの小さな変化を見逃さず、真摯にご家族と向き合う |
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私たちが日々の診療で大切にしているのは、声にならない小さな変化に、丁寧に目を向けることです。 犬や猫は、自分の不調を言葉で伝えることができません。だからこそ、いつもと少し違う様子や、ふとした表情の変化にも気づけるよう、日々の診療に向き合っています。
また、診療ではその子の状態を見極めることはもちろん、ご家族が抱える不安にもきちんと耳を傾けたいと考えています。検査や治療については、できるだけわかりやすくご説明 し、ご納得いただいたうえで進めることを大切にしています。
病気のなかには、治療によって完治させることが難しいものもあります。そうした場合でも、できることがなくなるわけではありません。QOL、つまり生活の質を大切にし、できるだけ痛みや苦しさを抑えながら、その子らしく過ごせるように支えていくことも獣医師の仕事だと考えています。
動物たちと暮らしていれば、いつかはお別れのときが訪れます。その日まで、できるだけ穏やかに、苦しさの少ない時間を過ごせるようにすることも大切な医療です。病気を治すことだけにとらわれず、その子とご家族にとって何が望ましいのかを一緒に考えながら、ご家族に安心して通っていただける診療を心がけていきたいと思っています。 |
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| ■これから受診される飼い主様へ |
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一緒に暮らしていると、「いつもと少し違う」「これは病院に連れて行った方がいいのかな」と迷われることもあると思います。 動物病院は、病気がはっきりしてから来院する場所だけではありません。日頃の健康管理や食事、予防、年齢による変化など、ちょっとした疑問でも気軽に相談していただける場所でありたいと考えています。 気になることがありましたら、どうぞ遠慮なくご相談ください。 大切なご家族ができるだけ長く元気に過ごせるよう、一緒に考え、支えていければと思っています。
※上記記事は2026年9月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。 |
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