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斉藤 雅彦 院長
サイトウ マサヒコ
MASAHIKO SAITOH |
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小松川ニコヤカ整骨院 |
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生年月日:1964年05月30日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:野球(現在少年野球コーチ) |
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愛読書・本:兎の眼・太陽の子 (灰谷健次郎 作) |
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好きな映画:スタンリー・キューブリック監督や黒澤明監督の映画 |
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好きな言葉・座右の銘:明るく元気に |
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好きな音楽・アーティスト:佐野元春、サザン、尾崎豊、U2、ビートルズ |
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好きな場所・観光地:鹿児島 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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以前は10年間ほど知的障害者の福祉の仕事に就いていました。
中でも特に障害の重い方達でしたので、言葉が話せない人達も多かったのです。
病気やケガの時、つらい・痛い等の症状を伝える事さえ困難な方達でした。また病気の進行により、お亡くなりになる方も見て来ました。
彼らを見てきて、自分にできる事は何かと考えたときに、人の役に立てる、人の悩みを解消することのできる、この職業に進むことを決めたのです。 |
■開業に至るまでの経緯や江戸川区を選んだ理由をお聞かせください。 |
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柔道整復師の学校に通ってからは本当に必死でした。年齢的な事もありましたからね。
嬉しいことにその結果、優秀と認められ学校協会賞という貴重な賞も頂くことができました。
その後、他の整骨院で働き、地域密着の良さを経験して『いつかは地元でやりたい』と夢を持つようになりました。
生まれ育った地域に恩返しがしたかったんです。そして念願の、この地元の地でオープンさせる事が出来ました。 |
■院長先生の休日の過ごし方た幼少時期のお話をお聞かせください。 |
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休日は朝から夕方まで少年野球のコーチをしています。
現在高校生の息子が、小学生だった頃からコーチをやっていましたので長いですよね。
少年野球には時にはオリエンテーションや合宿があったりもするので楽しいですよ。地域の子供と大人が知り合え共感できる事って最高です。
男ですからやんちゃでしたよ(笑)。小さい子から大きな子まで、年齢の違う友達とよく遊んでいました。私が大きくなるにつれ小さい子達の面倒を見るようになりました。 |
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■診療の際の心がけや、やりがいを感じるときをお聞かせください。 |
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患者様との会話から、体の痛みなどをしっかりと把握して丁寧な施術を常時心がけております。
最近では小学生などの患者様が増加傾向にあります。勉強等で腰痛・頭痛などの症状が出たりと様々です。
施術をしながら、日頃の悩みや愚痴などを話したりし、心身共にスッキリして笑顔で帰って頂く事が一番のやりがいではないでしょうか。
当院の『ニコヤカ整骨院』の名称のように、皆様が日々ニコヤカでいられたら素敵ですよね。 |
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■最後に今後の展望や患者様へのメッセージをお願いします。 |
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2009年2月にオープンした為、まだスタッフが不足していますので、今後はスタッフを増員し、きめ細かなサービスをご提供できるようにしていく次第です。
治療だけでなく、気軽に遊びに来て頂けるような温かみのある院にして、僕の地元でもあるこの地域に根付き、皆様に愛される院を目指していきたいと思います。
昔のほねつぎのイメージからか、整骨院は骨折・脱臼・捻挫と思ってらっしゃる方が多いと思いますが、実際は、東洋医学的に何でも対応しており、花粉症・生理痛・頭痛・風邪等の症状の改善になる治療も行っているのです。まずは、何でも気軽にご相談して下さい。
※上記記事は2009.2に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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