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吉永 淑子 院長
ヨシナガ ヨシコ
YOSHIKO YOSHINAGA |
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長山医院 |
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出身地:埼玉県 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:スキー・音楽(以前はバンドのボーカル) |
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好きな本のジャンル:推理小説 |
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好きな映画:SF系 |
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好きな言葉・座右の銘:誠実 |
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好きな音楽・アーティスト:ダイアナ・ロス |
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好きな場所・観光地:伊豆 |
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■この道を志したきっかけや内科医を選んだ理由をお聞かせください |
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先代から続く医師の家系ですから、自然な流れで医師になりました。
子供が大好きなため、一時期は保母さんになりたいという思いもありましたが、親に猛反対され断念しました。
内科を選んだ理由は全身が診れる医師になりたかったからです。
子供が好きなことで小児科という選択肢もありましたが、逆に痛がったり、つらいところを診るのが気が引けてしまうので選択しませんでした。 |
■院長先生の現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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以前は東邦医大の消化器内科で20年程勤務医をしておりましたが、父が病で倒れた事を機に少しづつ父のサポートをしてきました。
その傍ら、小児科の専門性を高めるため青戸慈恵医大にて小児科の臨床研修などを学びました。
その後、昭和20年頃からこの地域の方々に親しまれてきた長山医院の院長として、父に代わりに私が院長となり現在は放射線技師の夫と共に診療にあたっております。 |
■診療の際の心がけや開業医と勤務医の違いをお聞かせください。 |
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患者様の症状により他の医療機関をご紹介する時など、自分の大切な人を思う気持ちで判断しベストを尽くします。
どんなに疲れていても手を抜かないよう常に心がけ、全ての患者様に対して、安心して診療・治療できるよう心がけております。
大学病院の医局では消化器専門だったため専門的なケースが多かった反面、開業医は患者様の年齢も様々ですし、オールマイティーに診れますから日々勉強になります。
ただ医局で培った様々な症例ケースや病気の例などは現在に生かされていると思います。
また開業医になったことで、医局のみんなと何かを作ったり、研究・発表等が出来なくなったのは正直少し淋しいかな。 |
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■院長先生の休日の過ごし方や幼少時期のお話をお聞かせください。 |
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土曜日は第三週を除き18時まで診療があるので、日曜日に早起きをして充実した一日を過ごすようにしています。家には愛犬のゴールデンレトリバーがいますので、愛犬を連れ主人と共に江戸川の土手や葛西によく行きますね。
あとはお掃除が好きなので、平日出来ない分しっかり掃除です。綺麗だと気持ちが引き締るんです。
連休の取れる日は大好きな伊豆などに泊りがけで出掛けます。もちろん大切な愛犬も連れて行きますよ。
冬には大好きなスキーをしに、嬬恋へ行ったりもしますよ(笑)。
小学生の頃までは少しきつめの子供だったような・・・(笑)。
地元の西小岩小に行っていて、中学からは越境で千代田区の中学に通っていました。中学から大学にかけては卓球部に所属し、それに加え大学では軽音楽部にも入りクラブ活動に没頭していました。
元々歌を歌う事が好きなんですよ。先生にクラシックの道を勧められたりもしました。もちろん親に反対されましたが(笑)。医師になってからは医師仲間とバンドを組み、発表会などを開いたりもしてたんですよ。今は皆忙しくなってなかなか集まれないんですけど。 |
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■最後に今後の展望などがございましたらお聞かせください。 |
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待合室を広くしたいと思っています。特にお年寄り・お子様が多いですからね。
その他には患者様に体の事・生活習慣病等に対してもっと興味と知識を持っていただく為にも、解りやすく私が作成したビデオを待合室で流したいとも思っています。(なかなか忙しく出来なくて・・・)
※上記記事は2009.2に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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