|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
齋藤 剛 院長
サイトウ ツヨシ
TSUYOSHI SAITOH |
|
|
|
ベル整骨院 はりきゅう院 |
|
|
|
生年月日:1971年07月01日 |
|
|
|
出身地:東京都 |
|
|
|
血液型:B型 |
|
|
|
趣味・特技:仕事 |
|
|
|
愛読書・本:自己啓発本、医療関係の本 |
|
|
|
好きな映画:スター・ウォーズ、マディソン郡の橋 |
|
|
|
好きな言葉・座右の銘:力なき愛は無力、愛なき力は暴力 |
|
|
|
好きな音楽・アーティスト:ボニー・レイット、キャロル・キング |
|
|
|
好きな場所・観光地:伊勢神宮、自分の部屋 |
|
|
|
|
|
|
|
■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
|
幼少期から少林寺拳法を習ってきました。少林寺拳法では『急所(ツボ)を攻撃して人を倒す技』があります。同時にツボから痛みを和らげる効果等もあるんです。
そんなことから、将来は柔道整復師の資格をとり、 少林寺拳法を技術的に極め、人助けに活用していければなと思った事がきっかけです。
柔道整復師を目指す前は、建築家・デザイナーを目指していた時期もあったんですけどね(笑)。 |
■開業にあたり江戸川区を選んだ理由や経緯をお聞かせください。 |
|
生まれ育った地が隣町の亀戸です。なので平井はほとんど地元なんです。
江戸川区は地元だという事や福祉が充実している事、また川に挟まれ自然の多いエネルギッシュな地域ですので、とても気に入っていました。なので開業するなら江戸川区と決めていたんです。
開業するにあたり、様々な地を見てきましたが、ここの地を発見したときはビビっとインスピレーションを感じましたね。
商店街から近い事も利点ですし、何より静かで隠れ家の様な所がとても気に入っています。患者様からも御好評いただいているんですよ。
大学卒業後は内装・吹付け等の仕事をして、お金を貯めながら将来進むべき道を真剣に考え、柔道整復師の専門学校に通い、他院で修行した後に開業したわけです。 |
■院長先生の休日の過ごし方や幼少時期のお話をお聞かせください。 |
|
娘の子育てが楽しく、小学生の娘とプロレスごっこをしたり、少林寺拳法等で遊んでいます。ちなみに娘も少林寺拳法を習っているんですよ。世の中物騒ですからね。
その他には本を読んだり、家族で買い物へ行くなどして過ごしています。家ではマクロビオティック(玄米、野菜、海藻などを中心に摂取する食事法)を取り入れ体に良いものを摂取するようにしています。
味は薄いし、お肉は食べませんので当初はなかなか慣れませんでしたが、現在ではすっかり慣れ、妻は料理教室へ行くなど、家族で夢中になっています。
小学生の頃から少林寺拳法をしていました。痛いのが嫌いなので試合はなく、演武式であったことが長く続けられた要因です(笑)。
中学校では陸上部・バスケ部に所属し、高校には陸上推薦で行ったんですよ。スポーツ万能だったんです(笑)。 |
|
■施術の際の心がけや、やりがいを感じるときをお聞かせください。 |
|
まずは患者様の話をよく聞きます。それから怪我でも慢性的疾患でもその部分だけを診るのではなく、全体的に診るように心がけています。
生活習慣病は特に食の乱れが引き起こした現代病ですので、食事療法を含め、その患者様に合った指導を解りやすく説明しながらコーディネートしています。実際に食事療法を用いて、娘のアトピーが治ったんですよ。
当院では、補助食品としてサプリメントも扱っております。特に20代から年齢をこえて女性を中心に、大変ご興味を持っていただいています。
大切なのは体に良い、自然の食べ物を摂取することなんです。
施術する前に患者様の症状を診て、『これは結果が出せる』と確信し、思った通りに治った時はやりがいを感じますね。
例えば慢性的な症状で、肩が上がらない方に腰の施術をしたら肩が上がるようになったり、首を痛めた方に足の指の施術をしたら首が痛くなくなったりなど、体全体から診て判断し治療を行います。
又、日常生活の中でしみついた悪い姿勢を意識して正すだけでも内臓の位置異常が正され重心が安定しバランスが良くなります。バランスが良くなると痛み等はなくなりますので、そうした面でもアドバイスをさしあげています。 |
|
■最後に今後の展望や患者様へのメッセージをお願いします。 |
|
夢は農場を作り、安心した食材を使ったレストランを経営しながら、治療をしていきたいですね。食事療法からトータル的に診ることの出来る環境を作っていきたいと思っています。
当院では血液、特に赤血球の仂きに目をむけ健康を考えています。その取り組みの一つとして血管抵抗の測定や酸素カプセルも取り入れています。サプリメントもその一環の一つです。
良いものはどんどん取り入れ、流行・廃りはこだわらずにやっていきたいと考えています。
患者様へのメッセージは、週一回でもいいのでご自身で生活習慣を見直す時間をおもちになり、健康体を保っていただければと思います。
※上記記事は2009.2に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|