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根本 秀樹 院長
ネモト ヒデキ
HIDEKI NEMOTO |
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根本歯科医院 |
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生年月日:1960年11月30日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:トロンボーン |
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好きな映画:SF映画 |
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好きな音楽・アーティスト:チャイコフスキー |
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好きな場所・観光地:横浜 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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3~5歳のころ、私はひどいむし歯でしょっちゅう歯医者さんに通っていました。夜中に無理を言って治療していただいたこともありました。
小学校1年のころのには、乳歯の奥歯が虫歯で無くなり、小児用の入れ歯(永久歯の歯並びを保つためのもの)を入れていたこともあります。
そんなこんなで、中学生くらいまでは頻繁に歯医者さんのお世話になっていました。そんな私でしたので、ごく自然に歯科の仕事に興味を持つようになりました。
中学から吹奏学部でトロンボーンを始め音楽の道にも興味があったのですが結局歯科大に進学しました。今では仕事も楽しく、この道を選んでよかったと思っています。 |
■開業にあたり江戸川区を選んだ理由や経緯をお聞かせください。 |
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私は、大学を卒業後、大学病院の口腔外科と言うところで仕事をしていました。口腔外科と言うと皆さんあまり馴染みが無いかと思いますが、事故の時の顎の骨折の手術や口の中の癌の手術をしたりします。
開業医では歯を抜いたり、インプラントなどの手術が範疇に入ります。
開業に関してはもともと「江戸川生まれの江戸川育ち」ですので迷わず江戸川での開業をきめました。診療所は私の実家で母が美容院をやっていたところを改装してはじめました。 |
■院長先生の趣味や休日の過ごし方をお聞かせください。 |
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趣味は音楽で、中学のときに始めたトロンボーンを今でも続けています。地元に根ざした活動をしていて、メインは江戸川フィルハーモニーオーケストラで、現在、副団長をしています。長いこと地元で音楽活動をしていることもあり、色々な仕事、役職が舞い込んできます。江戸川区吹奏楽連盟副会長、江戸川区音楽協議会副会長もお引き受けしております。また、仕事の方でも、現在、江戸川区歯科医師会の公衆衛生担当理事を務めていて、仕事が終わった夜間、休日も色々仕事や会合が入ってしまい忙しい毎日を送っています。 |
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■治療の際に心がけていることをお聞かせください。 |
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治療の際心がけていることは、患者さまの訴えを良く聞き、今、この方は何が困っているのか、どうしてほしいかをまず理解し、その上で考えられる方策を患者さまに説明し、一緒に考え、最善の方法を一緒に決めていくと言うことです。
近年、歯科医学、その中でも、「接着」の進化は目覚しく、それにともない「ミニマルインターベンション」と言う概念が普及してきました。
それによって極力「削らない」「神経を取らない」「歯を抜かない」治療が可能となりました。それプラス患者様個々のリスクに合わせた予防処置を続けることにより80歳で20本自分の歯を残す「8020運動」を実現してゆきます。 |
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■最後に患者の方へのメッセージをお願いします。 |
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根本歯科医院は下町の地元に根ざしたフレンドリーな歯科医院です。
いらっしゃる患者様も地元の方が多くほとんどは口コミ、紹介の方です。
当医院について詳しくお知りになりたい方は、ホームページをご覧下さい。インプラント専用サイトもございます。
※上記記事は2009.3に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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