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鈴木 祐爾 院長
スズキ ユウジ
YUJI SUZUKI |
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鈴木接骨院 |
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生年月日:1960年07月28日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味:温泉に入る事 |
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好きな本のジャンル:SF系、推理小説 |
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好きな映画:カンフー系の映画 |
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好きな言葉・座右の銘:いい仕事してますね~ |
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好きな音楽・アーティスト:さだまさし |
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好きな場所・観光地:自然のある所、大木のある所、渓流 |
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■この道を志したきっかけや下積み時代の話をお聞かせ下さい。 |
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幼稚園の頃に書いた『将来○○になりたい』という文集に『将来お医者さんになりたい』と書いていた程、先生という職業は子供の頃から憧れの職業でした。
私自身体が弱く、中・高校生の頃までよく入院していましたので、痛みをとって楽にしてくれる先生にはいつも感謝していました。
そんな理由から私も将来は『痛くて苦しんでいる人の力になりたい』と思い、柔道整復師を目指す事を決意しました。
専門学校を卒業した後、基礎を学ぶ為に10年間修行しました。
今でも縁のある接骨院の師匠の下での修行だったのですが、トイレ掃除からの厳しい修行でしたよ(笑)。
その後免許を取得した後に、治療にあたり関連性のある病気や、接骨、薬の知識を得る為に整形外科にも勤務し、西洋医学等の分野の勉強もしました。
また、習得・鍛錬のため武者修行にも行きました。様々なジャンルの先生がいる中に入り、実際に自分自身の目で見て技術も覚えました。包帯の巻き方一つ、誰も教えてくれませんからね(笑)。
自分自身、開業するにあたり専門外の知識を取得することも重要な事ですからね。 |
■診療の際に心がけていることをお聞かせください。 |
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接骨院には色々なタイプの接骨院がありますが、当院は痛み専門の接骨院として、痛みに対しての研究を重ね、真の治療及び迅速な除痛の為の治療に最大限の力を注いでいます。
『治してなんぼ』そんな職人気質の治療で、多くの患者様の痛みをその場でとり除き納得のいく施術を行うよう常に心がけています。 |
■痛みを取除く治療にあたり、重要視しているポイントをお聞かせください。 |
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当院では西洋医学・東洋医学にこだわらず幅広い治療法を行っています。その中でも二つ重要視していることがあります。
その一つに経絡(けいらく)エネルギーの治療があります。
これは痛みや病気は体の中に流れている経路(体を動かす為の微弱な電気エネルギー)が乱れている為に起こるものと考えられています。
人間の体中には反応点がありますから、そのポイントを探し出し、治療する事により、痛みを取除くといった具合です。痛みの患部だけではなく、関連性も見つけるということです。
もう一つ重要視している事は、骨格のゆがみ、特に当院では骨盤のゆがみを重視しています。
骨盤のゆがみは腰痛を始め様々な部位の痛みに影響しています。
この二つが痛みをなくす重要な治療と考えています。 |
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■院長先生の休日の過ごし方や息子さんのお話をお聞かせ下さい。 |
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普段出来ない書類の仕事(レセプト・診断書等)をしたり、学会に行ったりしている事が多いですね。
その他には健康ランドに行ったりと、のんびり過ごしています。
22歳になる息子がいますが、私と同じ道を歩み始め、現在、理学療法士学校でリハビリテーションなどの勉強をしています。時には私の診療を見に来たりもします。何だかんだいっても嬉しいものですね(笑)。 |
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■院長先生の今後の展望や患者様へのメッセージをお願いします。 |
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今まで毎週のように学会で勉強をしてきました。これからも更に学会以外でも勉強にも励み、今まで積み上げてきた経験を基礎として、更に『痛みをどう取るか』を追求し、確立していきたいと考えています。
痛みでお困りの方、又お知り合いに痛みで悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非一度当院に来院してみてください。
今後も地域に根ざし、最大限の迅速な除痛を目指し治療をしていきたいと思っております。
※上記記事は2009.4に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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