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松久 和宏 院長
マツヒサ カズヒロ
MATSUHISA KAZUHIRO |
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桑川デンタルクリニック |
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生年月日:1970年01月31日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:音楽(ドラム) |
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愛読書・本:心理学に関する物 |
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好きな映画:アクション系 |
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好きな音楽・アーティスト:PE'Z(ジャズ) |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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私には双子の妹と、その下に更に妹がいるので子供の頃は女の子の遊びが中心だったんです(笑)。
遊びは主に、折り紙やあやとり等の手先を使った遊びが多く、僕自身も細かい作業が好きだったんです。
そんな私に親から『手先が器用だから歯科医がいいんじゃない』と勧められていた事が歯科医を目指すきっかけになりました。
また歯科医療は、『すぐに結果が出せる事』が私にとって、とても魅力だったんです。 |
■開業にあたっての経緯や江戸川区を選んだ理由をお聞かせください。 |
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日本歯科大学を卒業し、江戸川区内の歯科医院にて4年間勤務医をしました。その後は、文京区の根津で開業した同級生からオファーを頂き、10年間勤務医として働きました。
文京区と江戸川区で勤務をしてきて、江戸川区の地域や人柄の魅力に惹かれた事が、この地域で開業する事に繋がりました。
地域密着型でやりたかった私にとって、江戸川区は理想の土地だったんです。
江戸川区に子供やお年寄りが多い理由は、住む環境、育てる環境が整っているからなんですよね。 |
■診療の際の心がけや、やりがいを感じる時をお聞かせください。 |
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患者様が何でも話せるような雰囲気作りを常に心がけています。人は緊張すると、伝えたい情報を伝える事が出来なくなりますので、少しでもリラックスして頂けるよう努めています。
また、当院に来院される患者様の半数はお子さんです。お子さんの診療には心理を考察して心を開いてもらえるよう接します。時には治療方法を二択で選んでもらったりもしますよ。
例えば削る方法と、削らない方法を子供や親御さんに分かりやすく説明して選んでもらったりします。
虫歯の進行状況にもよりますが、小さな虫歯の場合は削らなくても大丈夫な場合もありますからね。その辺は判断して、決して無理強いはしません。
また、『痛くないよ』などと嘘は言いません。むしろ『痛かったら手を挙げてね』と言い、挙がったらちゃんと止めますので。
大きな声で泣いていた子が治療を終え、笑って帰る瞬間が嬉しいですね。もちろん、患者様に『ありがとう』と喜んでいただける時も、達成感を感じる瞬間です。 |
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■院長先生の休日の過ごし方をお聞かせ下さい。 |
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休日は趣味の時間に費やす一日にしています。趣味は色々ありますが、その中でも食べ歩きが特に好きですね。大学の後輩や同級生、以前勤務していた頃のスタッフなどを誘い、美味しいと評判のお店に行き、美食を堪能します。
その他には歯科大学の音楽部にOBとして参加し、現在はドラムを担当しています。休みの日に大好きな音楽や後輩達と過ごすことは、リラックスできますし、また色々な意味で、良い刺激にもなるんですよ(笑)。 |
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■最後に医院の方針、今後の展望、患者様へのメッセージをお願いします。 |
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当クリニックでは、良質の医療サービスをご提供出来るように最新の機材を導入しております。
また、器械・器具による 院内感染、衛生面においても特に力を入れております。消毒を済ませた器具はすぐにパッキングし、清潔な状態で保管しております。
現在は私の他に、以前勤務医時代を共に過ごした医師とで、診療に当たっていますが、今後は専門医のスタッフを増やし、組織力を上げ、更なる患者様への高度な技術の提供とサービス向上に努め、有能なスタッフを育てていく事にも、力を入れて取り組んでいきたいと考えています。
また、私は働く場を提供したいとも思っております。以前『経営の神様』と言われた故松下幸之助氏(松下電器の社長)の経営論にも感銘いたしました。『松下電器は人をつくるところです。』と語り、人間関係を重視していたんですよね。
これは歯科医院でも共通して言えることだと思っています。患者様により満足していただけるには、スタッフ間の信頼関係や医院の空気も必要不可欠なことと重要視しています。
当院について、何かありましたら、何でも言って下さい。クレームは苦情だと思っておりません。むしろ注文だと捉えて改善に努めていきます。
地域密着型の歯科医院作りをモットーとし、日々診療に励んでおります。アットホームな感じで気軽に来院できるような医院にしたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
※上記記事は2009.6に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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