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小澤 邦博 院長
オザワ クニヒロ
KUNIHIRO OZAWA |
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おざわ整骨院 |
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生年月日:1970年02月20日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:サーフィン、スノーボード |
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購読雑誌:Tarzan |
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好きな映画:バック・ビート |
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好きな言葉・座右の銘:心身一如(心と体はひとつのもの) |
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好きな音楽:ソウル、R&B |
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好きな場所・観光地:沖縄 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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32歳までは車、保険、医療機器、PCソフトなど色々な営業の仕事をしていました。当時、営業の仕事にやりがいを感じなくなっていた私に、柔道整復師をすすめてくれた人が、私が営業をしていたときのお客さんなんです。これも何かの縁だと感じ、この仕事を始めるきっかけになりましたね。
将来の進路を考えるにあたり、年齢的にも本気で決断をしなければいけない時に、柔道整復師の道を選択できた事は自分にとって最良の道となりました。 |
■診療の際の心がけや、やりがいを感じる時等をお聞かせください。 |
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前職の営業経験を生かして、人(患者さん)との話し方、コミュニケーション等を大切にしています。
例えば、院内のベッドに横になられている患者さんと話す際にも、私自身、腰を低くし目線を同じにするようにしています。
また、患者さんの年齢層も幅広いので、世代に合ったコミュニケーションをとるよう心がけています。
その他にも、こちらからの一方的な治療を押し付けないことですね。インフォームド・コンセント(患者様の同意を得た上で治療をする事)を重視する事が信頼に繋がると思っています。特に初診の患者様には「何故、この治療が必要か」をきちんと説明して、その上で患者様の意思を尊重し治療に当たります。人間対人間なので、信頼し合う事が一番大切な事ですよね。
やっぱり患者さんが笑顔で帰られる瞬間が嬉しいですね。辛そうな暗い表情で来院された方が、帰りの際には元気で明るい表情になっていると、ほんとやりがいを感じますね。 |
■開業に至るまでの経緯や、開業当時のお話をお聞かせください。 |
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柔道整復師の道を決断してからは、昼間は接骨院で働き、夜間は学校へ通う生活が3年続きました。
学校を卒業してからは、2年間整形外科で働き、その後2007年にこの北葛西に開業しました。
開業場所を検討するにあたり、土地勘のある地元の江戸川区以外は全く考えていませんでしたね。
また、北葛西は住民が多い割には接骨院が少ないという事もこの場所を選んだ理由のひとつです。
開業当初はチラシ配りをしただけで、あまり宣伝活動はしませんでしたが、お蔭様で多数の患者さんに来院していただき嬉しく思っています。 |
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■院長先生の休日の過ごし方や、幼少期のお話をお聞かせ下さい。 |
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休日は、まだ開業してそんなに年数も経っていませんので、仕事に関連することばかりやってます。
子供の頃は本当に泣き虫でしたね。小学校の入学式に母親の足にしがみついて離れなかった記憶があるくらいです(笑)。
中学・高校時代は至って真面目で特にこれだ!って話せる事はないかな(笑)。 |
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■最後に患者さんへのメッセージをお願いします。 |
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痛みで辛いと感じたら、近隣の方は当院へ来院していただければと思います。
私自身やれる範囲の事は一生懸命頑張ります!もちろん専門外と判断した症状の場合は、迅速に、より良い専門医をご紹介しています。
また、当院では男性の施術者と女性の施術者が常駐しております。男性の施術者では通いづらいという女性の患者さんでも、安心して気兼ねなくご来院いただけます。
※上記記事は2009.6に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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