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宝田 太郎 院長
タカラダ タロウ
TARO TAKARADA |
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宝田歯科医院 |
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生年月日:1965年04月25日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:釣り、剣道 |
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愛読書・本:人生応援団(頼藤 和寛 先生 著) |
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好きな映画:ハノーバー・ストリート |
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好きな言葉・座右の銘:花よりも花を咲かせる土になれ |
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好きな音楽・アーティスト:高橋真梨子 |
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好きな場所・観光地:伊豆 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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祖父、父ともに歯科医師という家系に生まれ、歯科医という仕事を身近に感じていました。
『治療を通して地域住民の方と幅広く関わり、地域と共に歩んでいる』そんなところに魅力を感じ、歯科医を志すようになりましたね。
亡き祖父との会話で、今でも心残りの事があるんです。私が小学生の頃『太郎は将来何をやるんだ?』と何度も聞かれた事があるのですが、『歯科医になるよ』と、その一言が言えなかった事が今でも悔やまれてね。今では実際に祖父と同じく歯科医になったのになぁと思うんですよ。
でも、ここで仕事を始めて、祖父の作った入れ歯の患者さんに出会えた事が、なんか嬉しく感じましたね(笑)。 |
■こちらの医院で働くようになった経緯をお聞かせください。 |
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歯科大卒業後は大学院に進み、主に義歯(総入れ歯や部分入れ歯)を学ぶ補綴科を専攻しました。
しかし、在学中に父が病気を患い仕事を中断しなくてはならない状況となりまして、私がこの場所で働く事になった訳です。
今思えば大切な患者さんの治療ですので、父との引継ぎが、きちんと出来て本当に良かったと思っています。
また、引継ぎ当初、当院にはご高齢の患者さんも多かったので、補綴科を専攻し、学んできた事を活かせ、大変役立ちました。 |
■診療に際に心がけている事や、やりがいを感じる時をお聞かせください。 |
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歯科医院のイメージは「怖い」が当然だという立場にたって、少しでも不安や恐怖を与えないよう、きちんと症状の経過や、治療の必要性等を説明して、理解していただいた上で治療を進めていきます。
特にお子さんの治療には丁寧に時間をかけるよう心がけています。何をされるか解らないまま治療に入れば、子供達にとって、本当に恐怖ですからね。いきなり治療はせずに、きちんと説明をして、怖くないと解ってもらってから、ゆっくりと治療を進めていくようにしています。
足に障害をもっている患者さんが子供の頃から通院してくれています。その子が小学6年生の時、同じ江戸川区内で引越しをする事になりまして、私の方から『近所にいる優しい歯医者の先生を紹介してあげる。』と言った事があるんです。でもその患者さんは『ここがいい。』と言ってくれ、成人になられた現在でもバスを乗り継ぎ治療に来られているんです。
『ここがいい。』と言われた時には、うれしく思い、やりがいも感じましたね。 |
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■院長先生の休日の過ごし方や幼少期のお話をお聞かせください。 |
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うちには小学校6年生の息子と3年生の娘がいますが、近い将来家族そろっての行動がとりづらくなってくると思うので家族との時間を大切にしています。
また、私の卒業した北小岩小学校の体育館で、剣道の稽古をしています。実際に警察官の先生方がご指導して下さるので、私も子供達と一緒に指導を受けているんですよ(笑)。
趣味の釣りには、忙しくて年に数回しか行くことが出来ませんが、やはり楽しみの一つです。
細田や奥戸には蓮の田んぼがあって、よくザリガニを捕ったりして遊んでましたね。この辺りは空き地なんかもいっぱいあったので、いつも友達同士、外で思いっきり遊んでましたよ(笑)。 |
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■最後に患者さん達へのメッセージをお願いします。 |
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出来る限り丁寧な治療を心がけ、患者さんに安心・満足していただけるよう努めております。相談だけでも構いませんので、気軽に来院していただければと思います。
乳幼児から高齢者の方まで、ご家族みんなのかかりつけ医として、患者さんとのコミュニケーションを大切に、今後もやっていこうと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
また、最近の傾向として、ご両親がお子さんの歯並びや、かみ合わせに対し、モチベーションが高い事にも感心します。当院では月に一度、矯正専門の先生に来てもらっていますので、お子さんの歯並びや、かみ合わせについて心配な事があれば、お気軽にご相談ください。
※上記記事は2009.7に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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