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岩崎 将史 院長
イワサキ マサシ
MASASHI IWASAKI |
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小岩名倉整骨院 |
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生年月日:1981年4月22日 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:スポーツ観戦、スノーボード |
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好きな雑誌:Number |
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好きな映画:フォレスト・ガンプ |
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好きな言葉・座右の銘:失敗は成功の元 |
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好きな音楽・アーティスト:オールジャンル |
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好きな場所・観光地:ゲレンデ、海 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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高校生の時に怪我をして、学校に隣接している整骨院に通った事がこの職業との出会いでした。施術の際によく院長先生と何気ない会話をしていたのですが、「患者様と接するこの職業は君に向いているよ」と言って下さったんです。その言葉がきっかけとなり、この道に進む決意となりました。
実は私には、飛行機事故により両足麻痺をした祖母と、切断肢の祖母がおりましたので、子供の頃からいつか「僕が治してあげたい」と思っていたんです。
この職業に就く事で、祖父母をはじめ、痛みを抱える方の支えになりたいと、そんな思いがありましたね。 |
■こちらで働く事になりました経緯をお聞かせください。 |
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高校を卒業して直ぐに専門学校に通いながら、江戸のほねつぎとして名高い「名倉病院」に9年間に渡り勤務し修行を重ねてきました。
様々な症状の患者様を数多く診察する傍ら、接骨院ではなかなか経験する事の出来ない外科手術に立ち会う事が出来きたりと、大変貴重な経験を積み重ねてきました。
また、リハビリテーションをはじめ、当直も経験し朝から晩まで様々な症状の患者様の治療にも励んできました。
その後1年間付属の臨床施設にて患者様の施術を通し、学生達の指導にあたり、 2009年9月、名倉病院時代に同郷などの共通点などから親しくなった当院のオーナーより開業する話をいただき、「小岩名倉整骨院」の院長を任命されるに至りました。 |
■「名倉式」のこだわりの治療法などをお聞かせ下さい。 |
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名倉病院時代に培った経験やノウハウを活かし、様々な症状に対応した治療を行います。
特に骨折、脱臼、打撲、捻挫などの怪我は私の得意分野でもあります。例えば骨折で手術が必要な場合でも、病院へ行く前に必要な応急処置はします。
数多くの外科手術を診てきたことで、身体の中の組織や神経などの情報を把握しているため、自信がありますので、患者様の症状に沿った処置や治療を提供する事ができます。
また、当院で使用する「黒シップ」ですが、名倉直伝の手作りシップなんです。患者様の肌に負担をかけず、肌が被れないシップです。
肌が被れないという事で、肌に張り付かず包帯等で固定しなければならないデメリットな部分もありますが、骨折などで長時間固定する場合などにはとても有効なシップです。 |
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■診療の際の心がけや、開院されて嬉しかったことをお聞かせください。 |
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患者様第一に物事を捉え、こちらが満足する治療を施すのではなく、各々の患者様の日常生活にある背景を、コミュニケーションをとりながら汲み取り、その方の症状に合わせた、患者様が納得できる治療を提供していきたいと思っています。
また、院内の雰囲気作りも重要なポイントですから、スタッフみんなでいい雰囲気作りも徹底していきたいと思っています。
2009年9月7日にOPENしてまだ間もないのですが、当院で施術を受けられた方々が次々に他の患者様をご紹介をして下さり、紹介されたご家族の方や、義理の娘さん、ご友人等が相次いで来院下さっている事に大きなやりがいと、深い喜びを感じます。 |
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■最後にお客様へのメッセージをお願いします。 |
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治療院として早く地域の方に認知していただきたいですね。
特にコミュニケーションを大事にし、お子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方のご要望に応えられるようベストを尽くしていきます。
しかし、自分の見れる範囲でないと判断した場合には、患者様にとって最善の方法を的確に伝え、連携をとっている病院などをご紹介いたします。
また、当院には女性スタッフもいますので、若い女性の方も安心してご来院いただけます。
その他にも、日中は忙しくてなかなか来る事の出来ない方も、夜8時30まで受付をしておりますので、お仕事帰りに気軽に寄っていただければと思います。
この地域に根付いたホームドクターとして活躍していきたいと思いますので、小岩名倉整骨院をどうぞ宜しくお願い致します。
※上記記事は2009.10に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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