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及川 敦 院長
オイカワ アツシ
ATSUSHI OIKAWA |
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おいかわ歯科クリニック |
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■診療の際に心がけている事をお聞かせください。 |
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常に患者さんの立場に立ち、安心かつリラックスして治療を受けて頂けるような環境をご提供できるよう心掛けています。当院ではお子様をはじめ、ご高齢者の方まで幅広くご来院もされますので、極力お待たせする事の無い様に努めています。
また、歯科治療を受けることが苦手な方やご高齢の方にも最大限配慮して、極力痛みを抑えた治療を行っています。麻酔を行う際は、表面麻酔はもちろん、最も細い注射針を使用し、必要に応じて全自動麻酔器を用いています。可能な限り快適な治療を受けていただくために、歯科用レーザーや笑気麻酔などをご用意し、治療に際しても最大限の配慮を行っています。 |
■おいかわ歯科クリニックの診療モットーをお聞かせ下さい。 |
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瑞江駅徒歩3分の場所に1998年に開院いたしました。
当院では、お子様からお年寄りの方まで安心して通院していただけるように、ドクター・スタッフが一丸となって、
患者さんとのコミュニケーションを大切にした診療を行っています。
診療科目は一般歯科、小児歯科をはじめ、審美歯科、小児矯正歯科(床矯正)・成人矯正歯科、歯科用レーザー治療、予防歯科(歯周病予防他)、インプラント治療など、総合的な歯科治療を行っています。
また、患者さんに安心して治療を受けていただくために、手指・器具の消毒・院内感染予防の目的で、ハイクロソフト酸性水を使用しています。ほとんどの細菌やウイルスを殺菌し、環境にもやさしい殺菌剤です。
その他にも、歯を削る器械には切削粉・汚物侵入防止装置を、器械に使用する水やエアーには除菌フィルターを設置しています。
当院では治療に使用するエプロン、紙コップ等はディスポーザブル(使い捨て)のものを使用し、使い捨て以外のものは滅菌パックに入れて完全滅菌するなど、衛生管理を徹底しています。 |
■予防歯科に力を入れているようですが、お聞かせ下さい。 |
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当院では予防歯科を大切にしています。現在80歳の日本人の歯の残存平均数は7~8本です。歯は上下で28本(親知らずを含めると32本)ありますから、80歳までに、20本以上の歯を失っているのです。原因は、虫歯と歯周病、そして咬み合わせです。
本来、80歳の方で約20本前後残っていれば、歯の健康状態は良好といわれています。
一度なってしまった虫歯や歯周病をそのままにしておくわけにはいきませんが、長期的にご自分の歯を維持するためには、虫歯や歯周病にならないこと、なるべく歯を削らないことが理想です。
実際、北欧などの予防先進国では、80歳でも平均20本以上の歯を健康に維持することができています。
毎日気を付けていても、虫歯や歯周病が自覚症状なしに進行していることがあります。
当院では口腔内衛生管理の専門家である歯科衛生士が常勤しており、しっかりとお口の中の状態を詳しく検査した後に、分かりやすくご説明いたします。
また当院で治療が終了された方には、年齢、症状に応じ、1ヵ月~6ヵ月ごとにお知らせし、定期健診及びメンテナンスを実施し、常にクリーンな口内環境を保つ事ができるよう、力を入れて取り組んでいます。 |
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■最後に患者さんへのメッセージをお願いします。 |
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歯の痛みから、治療に恐怖心を持たれる方は多いと思いますが、おいかわ歯科クリニックでは心にも身体にも優しい治療を提供いたします。
特に抜歯の時には、必要に応じて「笑気吸入鎮静法」により痛み、不安、恐怖感などが和らぎリラックスした状態で安心して治療が受けられます。
また、安心かつ早期治療にも努めており、最新の先端技術であるレーザー装置を導入し、疾患部及び周辺の痛みを和らげ、患者さんの痛みを最小限にします。
今後も地域のホームドクターとして皆様の歯の健康を守り続けてゆきたいと心から願っています。
そのためにもスタッフを含め、患者さんにより良い治療を提供できるよう日々研鑽・努力していきます。
歯やお口のことでお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
※上記記事は2010.1に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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