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一澤 彰義 院長
イチサワ アキヨシ
AKIYOSHI ICHISAWA |
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一沢接骨院 |
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生年月日:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味:仕事 |
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好きな映画:ロナルド・コールマン出演作品 |
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好きな言葉・座右の銘:正義 |
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好きな音楽:ジャズ |
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好きな場所:トイレ |
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■院長先生が現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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実家が砂町で接骨院をしていたこともありまして、最初は砂町で家業を手伝っていましたが、その後心機一転30年程前に独立して今の東葛西に開業したのが始まりとなります。
もしこの仕事を選んでいなかったら、人にものを教えることが好きでしたので、教師の道に進んでいたと思います。 |
■施術の際の心がけをお聞かせください。 |
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まずは患者さんとの会話の中から、体の痛みの部分などをしっかり把握し、丁寧な施術を心がけ、患者さんが緊張しないよう心も体もリラックスしていただけるよう心がけています。
同じ怪我でもその方の痛みや症状の伝え方が様々だったりする事もありますので、判断を誤らない様に具体的な症状も聞き出し、その方にあった治療方法を取り入れながら痛みの改善に努めていきます。
また、体の痛みで、「腰が痛い」「肩が痛い」など、痛みのポイントとは異なる場所が原因となっている場合も多々ございますので、全身を総合的に診て治療を行うようにしています。
診断をさせて頂く際には正直に怪我の詳細をお伝えするようにもしています。仕事柄時にはうちでは手に負えない重症の患者さんがいらっしゃることもありますが、そうした場合は中途半端に施術を行うのではなく、理由を説明させて頂いた後、正直にうちでは施術が難しいということを伝え、他の病院で検査を受けることをお勧めしたりすることもございます。 |
■この仕事をしていて思うことや、やりがいを感じる時をお聞かせください。 |
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施術を行う際、特に骨折した患者さんを診させて頂く時などは「しっかり治るかどうか」という思いが常につきまといます。もちろん結果的には治していますが、完治後今度は「あの患者さんはその後大丈夫かな~」という心配へと変わっていきます。
そんなことを思いながら長いことこの仕事をやっていますが、ずっと私の中では患者さん達への心配が続いている状況ですかね(笑)。
何年も通い続けてくださる患者さんも多いので、そんな心境になるのかもしれません。
この仕事を続けてきて嬉しいと思うことは、ありきたりかもしれませんが「痛みが治まり楽になりました」と言って頂くことが毎回嬉しいものです。 |
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■院長先生の休日の過ごし方や、今後の展望をお聞かせください。 |
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じっとしているのが苦手な方なので休日は体を動かして過ごすことが多いですね。
特に自転車で近所を散策するのは季節の移り変わりを感じられて好きですね。その延長からか昔から通勤も自転車なんですよ(笑)。
私自身、接骨院を親の後を継いだ形になりましたが、我が子へは特に自分と同じ道を強要したりは全くしませんでした。ただ今後の人生の方向性として参考になればと思いまして、子供が小学生の時に1回だけ学校を休ませてこの仕事場を見せたことがあるんです。
その時以外は家で仕事の話はほとんどしないんですよね。基本的に子供は子供だと思っていますので「自分の人生を歩んでほしい」と強く願っています。
なので、今後の展望は私が元気でいる限り、今までと同じようにこの接骨院で、沢山の患者さん達を診ていければと思っています。 |
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■最後に地域の皆様へのメッセージをお願いします。 |
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最近では時代の流れもあり、様々な施術方法やプラスアルファのサービスも出てきているようですが、当院では欲張らずに皆様のホームドクターとして地域に根付いてやっていければと思っております。
もちろん良い方法があれば取り入れていきたいとは思っています。
また、当院は骨折など症状等の状況にもよりますが、最初の適切な判断がいかに重要かということを熟知しているつもりです。
痛み等でどちらの病院に行って良いか迷われた時には、まず最初にお気軽にご相談頂ければと思います。
※上記記事は2010.4に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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