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行木 英一 院長
ナメキ エイイチ
EIICHI NAMEKI |
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なめき接骨院 |
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生年月日:1960年12月4日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:AB型 |
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趣味・特技:サッカー観戦、少年サッカーの指導 |
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好きな本・愛読書:がんばらない(鎌田實 著) |
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好きな映画:海猿 |
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好きな言葉・座右の銘:初心忘るべからず |
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好きなアーティスト:サザンオールスターズ |
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好きな場所・観光地:京都、鎌倉 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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子供の頃は少年野球をやっていたのでよく捻挫やけがをしていたんです。また幼稚園の頃、肘内症(ちゅうないしょう)という、いわゆる腕が外れやすい体質で、近所の接骨院でよくお世話になっていました。
接骨院の先生の診療する姿を見たり世間話をしたりと触れ合う中で、自然とこの道を志すことを考え始めました。
僕自身運動が好きなので、痛みを抱える方のみならずスポーツ障害で治療にいらっしゃる方々の役に立てるこの職業が天命だと思いました。 |
■開業に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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仙台にある柔道整復師の専門学校卒業後、栃木県の接骨院で2年、神奈川県の接骨院で3年間修行した後、緊急病院の整形外科に8年間勤め、様々な臨床における外科的アプローチを身近に学ぶことができました。
その後、地域に根ざした接骨院を目指し、生まれ育ったこの地で開業しました。 |
■施術の際の心がけや、やりがいを感じるときをお聞かせください。 |
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まずはカウンセリングで症状を確認し、患者様の話を良く聞いてから施術の方針を決定します。
患者様を家族だと思って接する事を大切にしています。コミュニケーションを通じ、個々の患者様にとって最良の治療をご提供することを目指しています。
インフォームドコンセントを第一に考え、患者様のご不安やお悩みを解決していくよう心がけています。
また、病院勤務で様々な臨床に立ち会った経験を生かし、レントゲンを使わずに病院での治療が必要かどうかを見極めています。必要な場合は、安心してスムーズに治療を受けていただけるように、信頼のおける専門医のいる病院との連携体制も整えています。
開業して18年(2010年4月現在)になるのですが、開業当時子供だった人はもう立派な大人になっているんです。そんな人たちがふらっと近況報告に来てくれたり、自分の子供を連れて診療に来てくれたりすると、とてもうれしく思うと同時にやりがいも感じます(笑)。 |
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■院長先生の休日の過ごし方をお聞をかせください。 |
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ボランティアで少年サッカーの指導者をしています。子供の頃は野球少年だったのですが今はサッカーですね(笑)。
また講習会や勉強会の参加をしていますので、休日のんびりしていることはまずないですね。っていうか、じーっとしていられないのでしょうね(笑)。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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いろいろな話を親身になって聞くことで、何でも相談できるかかりつけ医のような存在になりたいと思っています。アットホームな雰囲気を大切にして、自分の目の行き届く範囲内で地域に根ざした接骨院であるよう『健康』を考えます。何でもお気軽にご相談ください。
※上記記事は2010.5に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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