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ほりうち歯科医院・ほりうち矯正歯科 |
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堀内 和夫 理事長
ホリウチ カズオ
KAZUO HORIUCHI |
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ほりうち歯科医院・ほりうち矯正歯科 |
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生年月日:1951年6月20日 |
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出身地:山梨県 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:ゴルフ |
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好きな本・愛読書:街道をゆく(司馬遼太郎) |
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好きな映画:戦場のピアニスト |
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好きな言葉・座右の銘:自然体で生きる |
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好きな音楽・アーティスト:クラシック、バッハ |
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好きな場所・観光地:ヨーロッパ |
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■この道を志したきっかけや開業に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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人に対して貢献できるということが歯科医を志した直接の動機ですね。
人に何かしら貢献できる職業はもちろん他にもありますが、父も兄も歯科医師でしたので、幼い頃から歯科医療を身近に感じ、ごく自然に歯科医師になると決めていましたね。
大学の歯学部を卒業後は大学院に進学し、矯正学を専攻し学位を取得しました。父や兄の医院で診療を手伝いながら、大学歯科病院の助手として3年間勤務した後に開業しました。
現在は日本矯正歯科学会の認定医を経て、指導医として歯科矯正学の進歩・発展をはかることを目的に活動しています。もちろん当院での歯科治療も行っています。 |
■治療の際に心がけていることを教えてください。 |
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技術的な面はもとより、患者さんのご要望を満たすお手伝いをすることができる環境を整えることが大切だと考えています。あらゆることに対応できる医療と知識を身に付け向上することを常日頃から心がけています。
様々な治療の可能性を探って、効率・見た目が最も良く、且つリーズナブルな治療を提供することを追求しています。
自分の度量の範囲内でできる限り最善の治療を提供することを目指していますが、特に困難な治療であることが予測される場合、疑心暗鬼になってしまっても失敗してしまいますので、大学病院や専門医と相談して治療を進める等、他の医療施設とのスムーズな連携も図っています。 |
■矯正治療の中で、やりがいを感じるときがあればお聞かせください。 |
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歯列矯正の治療となると、患者さんとは10年以上のお付き合いがほとんどです。治療の課程は写真に撮っていますので、治療の経過を最初から最後まで長い期間、ずっと、残された写真で確認することができる訳です。
治療の最後に、確実にキレイになっていく歯並びを写真で確認しながら説明をしていくと、患者さんやご家族の方々の満足されている笑顔を見ることができるんです。
そういった治療を経験された患者さんが大人になって、ご自分のお子様を連れて来院されることがあります。信頼していただいて、お子さんの治療をお任せいただけるのは、とてもうれしいことですね。
お口の状態はある程度遺伝しますので、お子様の治療も見当がつきやすく、より的確な治療を提供することができるんですよ。 |
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■歯の健康を保つためには大切なことは何ですか。 |
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自分の歯で一生咬めるようにするためには、虫歯や歯周病にならないように、正しいブラッシングでの歯磨きや定期健診が必要です。
現在では、あごの刺激が少ない軟らかい食べ物を好んで食べるなど、食生活の変化により顎の発育が悪くなるため、歯の重なりが出やすく、不正咬合が多くなってきています。
しっかり噛んで食事をすることで顎の発育を促すことが大切ですが、不正咬合ですと、良く歯磨きをしても、虫歯や歯周病にもなりやすく、物を良く咬めません。また、心理的にもコンプレックスを持ちやすく、心身の発達にも悪い影響を及ぼします。
歯並びを治す矯正治療は病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、健康な身体と心を作るための治療です。矯正治療を行って、健康な心と身体になっていただきたいと思っています。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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お子様からお年寄りまで、それぞれの年代に応じた最善の治療を提供させていただくことを目指しています。
矯正歯科に関しては、1000人以上(2010年現在)の豊富な臨床経験を元に、患者さんのご希望・ご要望に沿った最適な治療を提供させていただきます。
良い歯並び・良いかみ合わせになれば多くの問題が解決します。上下の歯が正しくかみ合い、歯の摂食面積が広くなり、咀嚼機能が向上し、食べ物の消化・吸収が促進され、心身共に健康な成長発育を示します。また、健全な咀嚼運動は脳神経の血流を促進し、老化防止にもつながります。
美しい笑顔とキレイな歯並びになり、心身ともに健康になっていただくためのお手伝いをさせていただければと思っていますので、気兼ねなくお気軽にご相談下さい。
※上記記事は2010.11に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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