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高本 彰一郎 院長
タカモト ショウイチロウ
SHOICHIRO TAKAMOTO |
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たかもと接骨院 |
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生年月日:1979年6月30日 |
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出身地:神奈川県 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:ジョギング |
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好きな本・愛読書:司馬遼太郎/ノンフィクション |
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好きな映画:007シリーズ |
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好きな言葉・座右の銘:職業に貴賤なし |
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好きな音楽・アーティスト:洋楽全般 |
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好きな場所・観光地:神社仏閣 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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小さい頃に叔母がよくウチに遊びに来ていたんです。私が叔母にマッサージをしてあげてると「上手だね。将来、そういう仕事に就いてみたら?」とよく言われていました。高校生となり将来を考える段階になってそのときのおばさんの言葉が思い浮かび、「よし。やってみよう。」と考えたんです。
南葛西にある『くまがい接骨院』で13年、修養を積みました。師匠である熊谷先生や周りの先生方から「そろそろ良いんじゃないか」とお墨付きをいただくようになり、自分の中でも「チャレンジしてみたい」という気持ちが徐々に固まってきて開院を志すようになりました。それからは開院する地域の候補をいくつか絞り、最終的に瑞江を選びました。
今年(2011年)の6月に『たかもと接骨院』は開院致しました。区画整理により新しい流れを生んでいるこの街で心のこもった施術を続けていきたいと考えています。 |
■普段から心掛けていることについてお聞かせください。 |
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高校を卒業して師匠の元で住み込みで働いていたのですが、師匠からは仕事と私生活、その両面に渡って指導を受けました。師匠の背中を見てイチから社会を学んでいくような感じでしたね。日頃から「社会人として、患者さんから先生と呼ばれる者の義務としてお手本となるような人格を持つようにしなさい」と、よくお話をしていただきました。人として信頼される人物にならなければというのはいまも強く考えていることです。
実際に施術では患者さんからの信頼を得ることが大切になります。患者さんが話したいこと、伝えたいことをしっかり受け止め、それを治療の結果として反映させていくことが信頼につながっていくのです。普段からの姿勢に気をつけるとともに、患者さんとの対話を重視して施術をおこなっていきます。 |
■『アキュスコープ』についてお聞かせください。 |
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当院では『アキュスコープ』を使用した電気治療をおこなっています。この『アキュスコープ』は中にCPUが組み込まれており、電気の周波数をコンピューターが自動で割り出して患者さんの状態や症状に最適な治療をおこなうことが出来ます。一般の接骨院ではまだ用いられているところは少ないのですが、大学病院での研究や実際の治療にも使用されているものです。
症状としては座骨神経痛や腕のしびれといった手技でとることが困難だった痛みに対して有効です。また変わったところでは、不眠症や花粉症といった症状にも威力を発揮します。何回か繰り返すことで効果が出てくるのですが、人によっては治療を始めたその瞬間に「あ、鼻が通ってきた」とその効果を実感される方もいらっしゃいます。
ベースはあくまでも手技になりますが、それを補うものとして非常に有効な手段と言えます。 |
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■患者さん達との“関わり”と”これから”についてお聞かせください。 |
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当院は朝は8時から、夜は9時まで診療をおこなっております。患者さんとの“関わり”とは、地域に根ざして貢献していくものと考えています。この町を好きになり、人をもっと好きになることが私の考える信頼関係の構築の仕方だと思っております。そうやって患者さんから「ここに来たら安心だ」といった声を聞けますと、それが1番の励みになりますね。
まだ試行段階なのですが、キッズスペースを徐々に整備していこうと考えています。オモチャの選択などは患者さんからのご意見を参考にさせていただこうと考えていて、地域の方の生の声を反映していきながら、より良い接骨院を目指して努力していきたいと思っています。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願いします。 |
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建物の前に2台分の車を停められるスペースがありますので、お車をご利用の方もどうぞ安心してご来院ください。
「私はもう年だから・・・」ですとか、いままで痛みがなかなかとれなかったという方も、まずは足を運んでみてください。手技のみならず、『アキュスコープ』を始めとする電気治療が悩みを抱えられた方の希望となってくれれば、それに勝る喜びはないと考えています。相談がてら、お気軽にお越しいただければと思います。
※上記記事は2011.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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