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福田 直昭 院長
フクダ ナオアキ
NAOAKI FUKUDA |
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ふくだ接骨院 |
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生年月日:1974年8月31日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:ゴルフ、野球、バスフィッシング |
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好きな本・愛読書:Number |
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好きな映画:パイレーツ・オブ・カリビアン |
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好きな言葉・座右の銘:前向きであれ |
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好きな音楽:J-POP |
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好きな場所・観光地:湖、池 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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私は高校まで硬式野球をしていたのですが、故障がちな体で怪我も多く、よく接骨院の先生のお世話になっていました。その先生への憧れでこの世界を目指し始めたというところですね。
学校を卒業してまずはメディカルトレーナー専門学校に入りました。その時点ではスポーツ選手に携わりたいという想いが強く、トレーナーを志望していたんです。トレーナーは大きく区別すると、試合に向けてコンディショニングを整える方と選手が怪我をした場合に治療をする方とに分かれます。メディカルトレーナーとは日本語で運動系医療士と名が付いているように、スポーツ選手の故障や怪我の治療をする役割になります。
専門学校を卒業して5年余りをトレーナーとしてプロ野球選手やプロの格闘家、競泳日本代表選手の治療をしている間に柔道整復師の方々と間近で接するようになりました。そこでの経験から今度は柔道整復師を目指すようになっったんです。
平成22年(2010年)。15年の施術経験を経て『ふくだ接骨院』を開院することとなりました。この地域は私の地元中の地元なんです。小さい頃からお世話になったこの地域で、治療を通して恩返しが出来ればと考えています。 |
■『ふくだ接骨院』の概要をご説明ください。 |
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当院に来院される患者さんは幼稚園生から80歳、90歳のご年配の方まで、老若男女、あらゆる世代の方々にご利用いただいています。
現在はトレーナーとしての活動はおこなっていませんが、それでも趣味でスポーツに親しまれている方や、高校野球、格闘技等をしているという方々がお見えになっています。その際は治療だけではなく、例えば「練習の合間にここの筋肉を鍛えた方が良いよ」といったこともアドバイスさせていただいています。
スポーツをしている方にはパーソナルトレーナーとして、一般の方々に向けてはおひとりおひとりの健康アドバイザーとして、地域密着の接骨院として歩んでいきたいと思っています。 |
■治療面での特徴をお聞かせください。 |
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様々な治療方法のなかでも揉捏法(じゅうねつほう)と称されるテクニックにはこだわっています。
よくあるマッサージの「押す」というのは比較的容易なんです。その「押す」に対して揉捏法では指圧をしながら揉みほぐしていきます。ただ単に押すのではなく、筋肉を動かしながら押していくイメージです。揉捏法では表面だけではなく筋肉の奥深くにまでアプローチすることにより筋肉全体の動きを改善し、血流を促進する効果が望めます。肩こりや腰痛といったもの以外にも、肉離れや怪我をした後に固くなってしまっている筋肉にも効果的です。
施術は柔整の技術に基づいた手技とともに、電気治療を併用しておこないます。
当院で使用する低周波治療器は低周波と超音波を同時におこなえるのが特徴で、血流を促がし、代謝を高める効果があります。また、電気治療は患部に電極を付けて「そのまま待つ」という形が一般的なのですが、この治療器では電極を動かしながら治療をおこなうことが出来ます。患部全体に対して細かなアプローチがおこなえるというのが大きな特徴ですね。 |
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■施術に際して心掛けていることをお聞かせください。 |
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患者さんは一人一人症状も違えば生活習慣も異なります。ある方は日常生活の中で「この動作が痛い」と仰る。またある方はスポーツをするまでに回復をしたいと仰る。その方が何を治療に望んでおられるのかを把握し、これまでに培ってきた技術をオーダーメイドで当てはめていきたいと考えています。
患者さん一人一人と真摯に向き合うということです。ですから当院では私以外の誰か他の施術者を雇ってということは考えていません。患者さんは私の技術を信頼して足を運んでくださっているわけですから、そのお気持ちに応えていきたいと思っています。 |
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■最後に地域の皆様へメッセージをお願い致します。 |
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その方の目的に応じておこなうオーダーメイドの治療で、優しい心のこもった治療を心掛けています。 お身体に不安のある方は是非ご相談ください。施術を通してこの地域にお住まいの皆様が健康と笑顔のある暮らしを送っていけるよう精一杯のサポートをしていきたいと思っています。
※上記記事は2012.12に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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