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海江田 純彦 院長
カイエダ スミヒコ
SUMIHIKO KAIEDA |
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篠崎医院 |
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生年月日:1953年12月09日 |
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出身地:長崎県 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:テニス、外国語 |
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愛読書・本:アガサ・クリスティー |
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好きな映画:スティーブン・セガール(沈黙シリーズ) |
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好きな言葉・座右の銘:心技体 |
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好きな音楽・アーティスト:ビリー・ジョエル |
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好きな場所・観光地:ロンドン |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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家系が代々、医師の家系という事が一番の理由です。ちなみに私自身は3代目となります。
また、外国語が好きだった私は進学の際に、外語大か医学部に進むか悩んだ時期もありました。そんな時に信頼する教授に、外語大は特技が外国語の一つに比べ、医学部は外国語と医学を学べ、特技が二つになるぞと勧められ、医学の道を選ぶことになったわけです。 |
■開業に至るまでの経緯、診療の際に心がけていることをお聞かせください。 |
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私は元々、長崎大学の耳鼻咽喉科の医局にいたのですが、大学の医局は『研究』『臨床』『指導』の三つがメインです。
一般医療または家庭医療のようにオールラウンドプレイヤー(自分なりの医療の道)を目指していた私にとっては開業医は必然だったのかもしれません。
インフォームドコンセント(患者が納得する情報を正しく提供する)。
病気を解りやすいものに例えて説明したり、患者様の理解度に合わせて、治療や病名のお話しをすることをいつも心がけています。
よく噛み砕いて話し、理解してもらうことが何よりも大切だと思います。 |
■江戸川区で暮す住人の印象をお聞かせください。 |
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江戸川区に来て何年も経ちますが、以前は中央区のクリニックで診療していました。
サラリーマンの多い中央区と比べて江戸川区はまるで患者様の層が違い、正直、最初は戸惑い、人間関係を作るまでが大変でした。
ただ、この街の住人はとてもあたたかな人達が多く、人間関係が少しづつ出来てきてからは、私自身も何とかこの街の住人に応えていきたいと強く思うようになりました。
以前、街のみんなに好かれていた野良猫が車にはねられた時などには、みんなで協力し合って手術費をまかない、その野良猫を助けたりした事もあったんです。ここ篠崎はそんな土地柄なんです。
ちなみに、その野良猫(たまちゃん)は現在は私が飼っています。 |
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■院長先生の幼少時代のお話をお聞かせください。 |
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今の私からは想像しづらいかもしれませんが、友達から言わせると、痩せっぽちで泣き虫だったらしいんです・・。あまり覚えてないのですが・・。 |
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■最後に患者様へのメッセージをお願いします。 |
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一つ目は病気に興味を持つ事。二つ目は病気から逃げない事。三つ目は病気と向合う事。
上記三つをよく肝に銘じておけば、病気に対して、自分が今何をすればいいのか。今後どうしていったらいいのかなどが解ってくると思います。
※上記記事は2008.11に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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