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安部 潔 院長
アベ キヨシ
KIYOSHI ABE |
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安部診療所 |
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生年月日:1960年09月18日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:ゴルフ |
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愛読書・本:推理小説からSF小説まで何でも |
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好きな映画:愛と哀しみのボレロ、第三の男 |
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好きな言葉・座右の銘:人事尽くして天命を待つ |
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好きな音楽・アーティスト:ロック(T-REX)、ジャズ |
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好きな場所・観光地:海より山派 |
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■この道を志したきっかけをお聞かせください。 |
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高校生の時にヘルニアで入院していたことがあります。入院先では痛がっている人や苦しんでいる人、または下半身不随でもう治らない人など、様々な病気の方々と接する機会がありました。
そのような病気の方々と身近に接したことにより、病気に対する私の考え方が大きく変わったのは事実です。
その時期ぐらいから私自身のモチベーションが上がり医師を志すという目標ができました。
また、兄が医師になったことで、父親に『お前はもう何になってもいいよ』と言われたのに腹が立ち、コンチクショーという思いもあったりしました。(笑) |
■こちらで働くことになりました経緯をお聞かせください。 |
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大学を卒業後、大学病院の医局で約2年間外科を担当しまして、後に当時、飯田橋にありました警察病院に勤務することになりました。
警察病院では約12年間勤務し、私が34才ぐらいの時に父親がやっている、ここ(安部診療所)で働くことになったわけです。
でも私が警察病院で勤務していた頃から週一回は外来でここ(安部診療所)には来ていたんですけど。 |
■診療の際に心がけていることをお聞かせください。 |
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私からの話や説明が一方通行にならないよう常に心がけています。
また病気に対して理解してもらうことや、何故この薬を飲むのかなどを知っていただくために、患者様へ解りやすく説明し、理解していただくことで、患者様自身が病気とちゃんと向合えると思うんです。
病気と向合うことによりリハビリや薬を飲むことを途中で止めたりもしなくもなります。
食事制限や運動制限などのアドバイスも患者様の出来る範囲以内で無理なくゆっくり時間をかけてもらうようにしています。
やはり患者様達のそれぞれの事情も考えつつ、診療を行うようにしています。 |
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■院長先生の休日の過ごし方や幼少時代のお話をお聞かせください。 |
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休日は妻と、旅行に出かけたり映画やデパートに買物に行ったりしますよ。
私自身、本が大好きなので本を探しに神田小川町をぶらぶら歩いたりもします。
幼少時期はやんちゃというかワンパクというか、よく遊びとても元気のいい子供でした。
でも成績は良かったんですよ。(笑) |
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■最後に患者様へのメッセージをお願いします。 |
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患者様にたてまえは言わないで本音で接するよう心がけています。
調子が悪いなと思いましたら、些細なことでもかまいませんので、まずはご相談しにいらして下さい。
※上記記事は2008.11に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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